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第10週「乙女よ、大志を抱け!」 ちびっとあらすじ 今年は第3学年担当 1918年(大正7年)5月、 はな24歳(はなは1893年6月21日生まれです)、 最初の生徒を送り出してから4年の月日が経ちました。 はなの着物がまた変わってます。お洒落な紫です。 はなの教…
ちびっとあらすじ はなは校長先生に退職願を出し、その場を去ろうとします。 「ちょっと待てし!」 校長先生ははなを呼び止めます。歯切れが悪そうに理由をのべ、そして、、、 「あしたから心を入れ替えて、こぴっとやれし!」 どうやら生徒たちがはなを辞め…
ちびっとあらすじ 1913年(大正2年)3月、はなの卒業の時期が近づいています。はなは手紙を読んでいます。どうやら朝市からのようです。朝市は、はなのために母校に代用教員の就職口をお願いしてくれていたようです。そして、、、 「幸い、今日採用の返事を…
花子とアン 第41回 はなのかへりを たのしみに まってゐます ちびっとあらすじ はなと、ふじ、かよは親子水入らずで一晩を過ごします。深夜まで勉強するはな。その後ろからふじとかよが見守ります。ふと、思い出してはなはお父からの手紙を取り出します。そ…
花子とアン 第39回 ちびっとあらすじ 博多では蓮子さまと石炭王、嘉納伝助との結構披露宴が続いています。するとそこへかわいい女の子が、、、 なんと伝助には冬子(山岡愛姫)という子供がいたのです。伝助には子供がいないと聞かされていた蓮子さまは驚き…
花子とアン 第37回 ちっとあらすじ 蓮子さまの結婚の新聞報道をみたはな、取り乱して蓮子さまの部屋に慌てていきますが、蓮子さまはいません、婚礼の準備で実家にかえっています。教室では醍醐さんたちが、「政略結婚だわ」と噂をしています。 そして、はな…
花子とアン 第36回 1945年(昭和20年)、はな52歳、赤毛のアンの翻訳をしています。万年質のカリカリという音、「腹心の友、、、」ダイアナの言葉の翻訳をしていて、はなはふと手をとめます。すっと抜き出した本のしおりには、 翻訳者 安東花子 歌人 白蓮 は…
花子とアン 第34回 はな(吉高由里子)は初めての給料できんつばを買って来たのに、蓮子(仲間由紀恵)がいません。そのころお見合いをさせられていた蓮子。相手は日清日露戦争で巨万の富を一代で築いた九州の石炭王、嘉納伝助(吉田剛太郎)。 蓮子は無表情…
花子アン 第33回 今日はともさかりえさん演じる富山先生も気になりますが、まずはこっち。 蓮子に対し頭を下げる葉山伯爵、 「頼む、助けてくれ。この縁談を受けて葉山の家を救ってくれ」 蓮子さま、どうするのでしょうか? 葉山家は投資していた貿易会社が…
花子とアン 第32回 富山先生(ともさかりえ)があいびきを生徒に目撃された後、授業は若干さわさわ。蓮子さま(仲間由紀恵)は「あいびきぐらいなさって当然ですよね」とさらっと言ってのけます。はな(吉高由里子)やクラス内はピキピキ、凍り付きます(笑)…
花子とアン 第31回 「花子とアン」第6週は「腹心の友」。1日挟んで早くも半年後、ちょっとびっくりです。「連さま」、「はなちゃん」、、、呼び方も変わっております!半年後の本科卒業を控え、級友たちは卒業後のことを真剣に考えはじめています。醍醐さん…
花子とアン 第30回 「モンタギュー!」 ハリセンボン近藤春菜さん演じる白鳥かをる子さま、ワンカットでインパクトありすぎです。それにしても仲間由紀恵さん演じる蓮子さま、文化祭の演劇なのに演技うますぎ。そして、はなコケる(笑)吉高由里子さんは演技…
花子とアン 第29回 今日は大文学会の本番前日、あらら、はな(吉高由里子)は脚本、演出助手の上、小間使いの役まですることになってしまいました。はなが衣装を持って急いでくると、富山先生(ともさかりえ)が、、、見られてますよ、はなに(笑) 演劇の練…
花子とアン 第28回 ちびっとあらすじ はな は徹夜で書き上げた脚本を蓮子さまに手渡しましたね。みんなに渡す分はどうするの?って突っ込みもございますが(笑)。それを見ていた醍醐さん、ちょっと嫉妬です。一方蓮子さまは、はな の脚本に読みふけります。…
花子とアン 第26回 ロミオ役に蓮子さまが決定し、ジュリエット役に決まっていた醍醐さんピンチ!醍醐さんは蓮子さんが何を考えているかわからないので相当不安そうな表情を浮かべています。そしてその様子を生徒から聞いた茂木先生が、早速ブラックバーン校…
花子とアン 第25回 今日から「花子とアン」は第5週「波乱の文学会」です。先週は将来の「腹心の友」との出会いでいろいろなことがあり涙もしましたが、今週も「波乱」ですか。どうなることでしょう?
花子とアン 第24回 さあ、いよいよブラックバーン校長の裁定が下ります。昨日は蓮子が校長室にやってきて、ワインを飲んでいてはなにも飲ませたことを白状しました。今度は蓮子の退学の危機。蓮子は覚悟を決めてやってきている様子なので、ブラックバーン校…
花子とアン 第23回 はなは謹慎中ですが意を決して葉山蓮子さまの部屋に乗り込みました。はなは自分の窮地を救ってもらおうと直談判しましたが断られてしまいます。でもはなも蓮子さまに言われて、自分も調子に乗ってしまったことを思い出したようですね。蓮…
花子とアン、第22回 はなのお父が学校にやってきて、ブラックバーン校長と先生たちに、誠心誠意謝ります。お父とはなは土下座までして頭をさげていますよ(;_;)。富山先生、今回は積極的に通訳していますね。やっぱり富山先生本当は優しいんですよね。葉山蓮…
「花子とアン」第21回 葉山麗子さまの部屋で葡萄の「お薬」を飲んで酔っぱらってしまったはな。夜中に起き出して庭で大声で歌ってしまいました。先生たちも起き出してはなは見つかってしまいます。大変なことになってしまいました、どうなるんでしょうか( ゚Д…
花子とアン 第20回 葉山蓮子さま、強烈ですね。 「食事は食堂で する、」(かをる子) 「今朝は、食欲がないのでお食事は結構です、ご機嫌よう」(蓮子) 白鳥かをる子さんもたじたじです。「この鼻をドアで挟まれるところでしたよ」、笑えます(^◇^)。はな…
花子とアン 第19回 葉山蓮子役の仲間由紀恵がさっそうと登場しましたね。 「ご機嫌よう、校長室はどこかしら?」 「花子とアン」第4週は「嵐を呼ぶ編入生」。葉山蓮子は葉山伯爵の妹で24歳、同級生より8歳年上。ただならぬオーラを発していますね。どう…
花子とアン 第18回 「適切でない表現がありましたので、私が墨で塗りつぶしました。あしからず」(かをる子) 「・・・(あしからず、じぇにぇー!)」(はな) あー、北澤さんから届いたせっかくの年賀状、墨で真っ黒に塗りつぶされてしまいました。白鳥さ…
花子とアン 第15回 「てっ、てーへんだ、門限破っちまった」。見栄をはって嘘をついてしまったはなは、北澤さんに本当のことを打ち明けようとして今度は門限破り。学校の中に入ろうとして柵を乗り越えたところに、運悪く茂木先生と富山先生が。はなはまた校…
花子とアン 第14回 醍醐さんと友人たち3人が付文を楽しそうに読もうとしています。(あっ!)はなはなにかに気付きますが、言葉を発することが出来ません。バサッ!、、、なんとブラックバーン校長先生が後ろに立っていて彼女たちの付文を取り上げ、暖炉の…
花子とアン 第13回 Got to bed!ではなが布団の中で英語の本を読んでいる場面です。「なんだろ、この単語?」と悩んでいますね。ちょうど同級生の醍醐さんが部屋に戻ってきて、はなは醍醐さんから辞書を借ります。palpitation は「心臓の鼓動、動悸、息切れ」…
花子とアン 第12回 はながスコット先生に謝っているところを富山先生に見られ、校長室に連れていかれた場面です。cheatingは「不正行為」。「カンニング」なども含まれます。punishは「罰する、懲らしめる」。forever and everは「永遠に」、foreverの強調で…