花子とアン第49回 相手は地主のせがれ そしてお父が、、、
第9週「はな、お見合いする」 ちびっとあらすじ
朝市、あせる
はなは童話の授賞式から帰りまた、甲府での教師生活に戻ります。朝、小学校の教務室に入ると先生方が集まって何かをのぞき込んでいますよ。はなは校長先生(マキタスポーツ)に呼ばれます。
「おまんにぴったりの見合いの話が来てるだ」
「見合い?」
「甲府にこれ以上いい相手はいねえ。地主のせがれだ」
なぜ校長先生にはなの見合いの話が行くのか不思議ですが、そんなことはさておき、はなにお見合いの話です。
朝市(窪田正孝)がものすごーーーーーい形相です(笑)
はなのお見合い相手は大地主の息子、望月啓太郎(川岡大二郎)です。紹介者ははなの家の地主の徳丸甚之助(カンニング竹山)、地主ネットワークです。なんと縁談がまとまれば、借金を全額肩代わりしてくれると、、、。
「こんないい縁談ねーら!」
はなはあまり乗り気ではありませんが、地主さんの迫力に押され気味。
はなが家に帰ると安東家と木場家の面々が集まっています。なぜか既にお見合いの話が伝わっています。そうです、リンさんです。物凄い情報収集能力です。そして朝市、あせります(笑)
はなはここでも周りの雰囲気に押され気味。非常に断りにくい好条件ではありますね、、、。
そして見合いの日
そして見合いの日。ふじさんの顔が黒すぎて、気になって話に集中できません。が、話は続きます。見合い相手登場。
「はじめまして、望月啓太郎です」
結構イケメンです。なんと、使用人を雇って家事や育児の苦労は一切掛けないとのこと。しかしはなはちょっと困った表情(吉高さん、演技うまいです)。そしてお決まりの、、、
「あとは若い二人で、ごゆっくり」
徳丸とふじは部屋を出て行きます。緊張してお茶を飲む二人。そしてはなの童話の話に。
「いいご趣味ですね」
「え?」
はなにとっては趣味じゃないんですけれども、、、(黄色い頭の方の声)
数日後
そしてはなの見合いから数日後、はなが小学校の教室で授業をしていると、廊下に不審な男の影が、、、
「グッドアフタヌーン、はな」
「て!お父?」
行方知れずだったお父が4年ぶりに帰って来たのです!
はい、はなの見合いとお父の帰京。今週もいろいろと話が展開しそうですね。
それでは今日はこの辺で、
ごきげんよう、さようなら。