花子とアン第53回 パルピテーションがある結婚、はな、振られる!
ちびっとあらすじ
パルピテーションがある結婚
はなはお見合いの相手、望月さんから返事の催促が来ましたが、
はなは迷っています。
夜、お母とお父は兄やんやはなのことを話しています。
お父はお土産のくしをお母に渡します。
しかしお母は思い出のくしを持ち取り出しました。
昔、お父がお母にあげたものでした。
これで仲直りです。
(めでたし、めでたし)
それをはなはとなりの部屋で聞いていました。
はなが部屋から出てくると、お父は照れて寝床に行ってしまいました。
はなは思いました。
「おらも、パルピテーションがある結婚がしてえ」
パルピテーションにつきましてはこちらをどうぞ(^^)/
過去ブログ
「てっ・・・、花子・・・。Palpitation! (パルピテーション!)」
http://asadoradeeikaiwa.hatenablog.com/entry/2014/04/14/100628
はなは想像のツバサを広げて、
お見合い相手を空想します。
1.望月啓太郎(大地主の跡取り息子)、イメージカラーはブルー
2.徳丸武(安東家の地主の息子)、イメージカラーはイエロー
3.木場朝市(はなの幼なじみ)、イメージカラーはグリーン
そして、、、
4.村岡英治(村岡印刷の社長の息子)、イメージカラーはパープル
村岡印刷さんはパープルですが、なぜかまわりがレッド。燃えちゃうんでしょうか?
イメージカラーにつきましてはスタッフブログもどうぞ!
http://www9.nhk.or.jp/drama-blog/4030/189085.html
はな、振られる
はなは教会の図書室で童話を書きつつも、
まだ空想を続けています。
そこへ朝市と生徒たちがやって来ました。
はなに新しい話をねだります。
はなは執筆中のものがたりを読みました。
「おひさまとつゆ」
そこへ、見合い相手の望月啓太郎がやって来ました。
はなに見合いの返事を聞くためです。
はなは望月さんに返事を待ってくれるよう頼みます。
しかし、はなは望月さんに振られてしまいました。
(しかもあっさり)
盗み聞きをしていた朝市と生徒たち、喜びます。
こうして、はなの縁談は終わったのでした。(The woman(?) with yellow hair)
(早!)
それでは今日はこの辺で、
ごきげんよう、さようなら。
このハンカチほしいずら!