花子とアン第67回 痛い言葉 （宮本龍一役の中島歩さん初登場）
1919年（大正8年）春 東京・銀座
はな25歳
はなは東京で働くことにしました。
かよちゃん、字がうまいです。
はなはカフェーに入りました、、、
あ！
かよちゃんカフェーの女給さんになっています。
「ご注文はブラジル珈琲でよろしいですか？」
ワールドカップに合わせたのでしょうか？
はな、はじめてコーヒーを飲みます。
なんかイケメンいますよ。
カフェーのテーブルで数人の男性が何やら議論しています。
宮本龍一
中島歩、なかじまあゆむ
1988年、宮城県出身。
モデル活動を経て、2013年、美輪明宏の主演、演出舞台「黒蜥蜴（くろとかげ）で俳優デビュー。
社会主義者ですね。
学生さんみたいです。（かよかちゃん情報）
夜
かよの部屋にやって来ました。
どうやらはなは、ここで暮らすようですね～。
かよちゃんは、はなに転職したいきさつを話します。
仕送りをしたかったみたいですが、良くわかりませぬ。
いろいろ都合があるんでしょうね、脚本的な、、、
出勤１日目
はなは梶原の出版社にやって来ました。
「聰文堂（そうぶんどう）」
はなの着物は青紫に白の斑点です。
醍醐さんは、えんじのシックな洋服です。
教師だった経験を活かして意見を求められますが、、、
はなの提案は却下されます。
はな、スタートダッシュできませんでした、、、
まずい予感
夜、はなの歓迎会です。
はな、お酒飲んでます。
ゴクゴク美味しそうに。
あー、、、
ちょっとまずい予感がします（黄色い方）
あーあ、また酔っぱらっちゃいました。
かよに解放されてカフェーを出ます。
Twinkle Twinkle Little Starを歌ってます。デジャブでしょうか？
いえ違います、あの葡萄酒事件と一緒です。
そして、、、
村岡印刷さん再登場！
村岡英治役の鈴木亮平さん、こちらの映画に主演、出演されます。
映画『ホットロード』オフィシャルサイト 2014年8月16日公開！
痛い言葉
はなは村岡英治に家まで送ってもらいます。
（「英治」って英英辞典から来てるんですかね？）
「花子さんは英語の勉強を、止めてしまったんですか？」
「て！花子！、、、花子なんて呼ばれたら、酔いが醒めちまうら」
「英語の翻訳、続けていなかったんですか？」
はなにとっては痛い言葉でした。（黄色い方）
村岡印刷さん、辞書が漬物石になっていたなんてショックですね。
でも、大きい英語の辞書をわざわざ持ってきたということは、、、
それでは今日はこの辺で、
ごきげんよう、さようなら。
