花子とアン第71回 はなと蓮子の再会 そして村岡英治の秘密とは、、、
ちびっとあらすじ
ドミンゴ、、、
宮本龍一、蓮さまにからみまくります。
しかし蓮さま、余裕しゃくしゃくです。
「帰りません、絶対に」(降りません、絶対に)
「・・・」
「わたくしは、世界で一番大切な友達と、今夜ここで会うんです(キリ!)」
聰文堂、、、
シュパッ、、、チクタク、チクタク、、、
宇田川先生、はなから恋愛ネタを引き出そうとしますが、
はな、逃げ、、、蓮さまのもとへ。
このあと聰文堂では何が起こったのか見てみたい気もしますが、、、
恋愛話なら、ほれ、編集長の方が、、、
富山先生どうしているのでしょうか。
ドミンゴ、、、
蓮さま、帰ってしまったのでしょうか?
くるくる~、からの~
「お久しぶり、はなちゃん!」
はなと蓮さま、再開でございます。
くるくる~の「カーテシー(courtesy)」につてはこちらをどうぞ!
『花子とアン』#34 第6週「腹心の友」(2) | 花子とアン | ドラマスタッフブログ:NHK
はなとアン
あれ、葡萄酒、、、
蓮さま、やっぱり頭でっかいデス。
昔話に花が咲きます。
「何かを楽しみに待つということが、そのうれしことの半分にあたるのよ」
「素敵な言葉ね」
はい、素敵です。
なぜかというと、、、
"Oh, Marilla, looking forward to things is half the pleasure of them," exclaimed Anne. "You mayn't get the things themselves; but nothing can prevent you from having the fun of looking forward to them. Mrs. Lynde says, `Blessed are they who expect nothing for they shall not be disappointed.' But I think it would be worse to expect nothing than to be disappointed."
source:
Anne of Green Gables
by Lucy Maude Montgomery
CHAPTER 13: THE DELIGHTS OF ANTICIPATION
こちらはAnne of Green Gables(赤毛のアン)に出てくる場面。
アンがピクニックに行くうれしさをマリラに話す場面です。
はなのセリフは「赤毛のアン」からの引用なんですね。
これもこちらの本「赤毛のアンのおしゃべり英語レッスン 」に載っていました
英語原文の朗読はこちらで聞くことができます。
Chapter 13: The Delights of Anticipation | Anne of Green Gables | Lucy Maude Montgomery | Lit2Go ETC
村岡兄弟登場
えー、はなと蓮さまのやり取りがあーだこーだありまして、、、
村岡兄弟登場。
郁弥、
「よく似合います」
この!イギリス帰りのイケメンめ!
かよちゃん、パルピテーション。
はな、村岡印刷さんを蓮さまに紹介です。
蓮さま、ニヤニヤ、ニヤニヤ、ニヤニヤ、、、
はなは、郁弥からもらった英語の本のいきさつを聞きます。
実は英語の本は英治からの贈りものだったようです。(はい、分かっていましたよ)
はな、パルピテーション。
「村岡さんは、はなちゃんのことが好きなのね」
「そんなことは、断じてありません」
そうですね~、このときはですね~、村岡印刷さんはですね~、、、
まあ、後でわかりますね。
そして、はなは3杯目。
はなは、3杯目がダメなんですね。
「赤毛のアン」でもダイアナがいちご水と間違えた葡萄酒を3杯飲みましたね、うんうん。
次の日、、、
なにやら手紙を辞書へ忍ばせる蓮さま。
うーん、伝家の宝刀スロー再生でも読めませぬ、、、
人力車で華麗に去っていく蓮さま。
荷物を持ったお付きの人はどうやって帰るのでしょうか?
それでは今日はこの辺で、
ごきげんよう、さようなら。