朝ドラ「花子とアン」でこぴっと英会話

連続エイカイワ小説 『 朝ドラ「花子とアン」でこぴっと英会話 』 です。NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」で簡単な英会話をこぴっと学びましょう。英語を話せるようになりたい方、英語が上達したい方、大歓迎! Japanese drama "Hanako and Anne." Outline of story, English dialogue, Actors' information.

花子とアン第102回 必ずまた会える 伝助、蓮子を離縁

花子とアン102回 必ずまた会える 蓮子

ちょっこし、あらすじ

東京

カバンを持って甲府に向かう龍一。
その後をつける怪しい男。
なぜか見覚えのある眼光鋭いこの男は、、、

 

甲府

「てーへん、てーへん、怪しい男が繰るだよ!」

リンさんがあわてて安東家にやって来ます。
嘉納家の追ってが来たと心配する安東家。

「あっ、この男じゃん」

そこへやって来たのは龍一。

「龍一さん!」

「蓮子!」

尋ねてきたのが龍一と知り驚くお父とリンさん。

 

奥の部屋

龍一は蓮子にカバンと手紙を渡します。
それは嘉納鉱業の番頭が蓮子に渡せ、と置いていったもの。
手紙の封を切る蓮子。

「嘉納伝助は妻蓮子を離縁する」

そしてもう一枚には離婚届が、、、
龍一は伝助と話したことを蓮子に伝えます。

カバンを開ける蓮子。
中には大量の宝石が、、、
しかしすべてを捨てて出てきた蓮子、送り返すことに決めます。

 

 

夕方

朝市もやってきて夕食です。

「お母のほうとうは、日本一なのよ」

ほうとうを食べる龍一。
リンさん、宝石が気になる様子。

「ちっと触ってみてもいいけ?」

「どうぞ」

カバンを開けるリンさん。
お父と話す龍一。
龍一は弁護士を目指すようです。

「どうで、似合うけ?」

木場リン テアラ ティアラ


リンさん、テアラ、いやティアラを付けてます!
場が和みます。

「蓮さま、これからはきっといいことばっかりよ」

蓮子を勇気づける花子。
全員に礼をいう蓮子と龍一。
子どもの名前のことで談笑します。

 

お父は龍一を連れて教会へ。
安産祈願をするようです。

 

突然あやしい男二人がやって来ます。
無理矢理蓮子を連れていこうとしますが、お母が噛みついて制します。

「お兄様、、、」

「そのお腹の子は、宮本龍一の子か?」

「そうです。」

「連れていけ、早く!」

蓮子を散れて行こうとします。
そこへ、リンさんを筆頭に村の人たちが止めにやって来ます。
もみ合う両者。

「やめて下さい! お兄様、もうやめさせて下さい!」

「お兄様? ってことは、伯爵さまけ! こんなろくでもねえまねをする伯爵もいるだけ!」

暴力を止めさせるため、兄に従う蓮子。
強引に蓮子を連れていこうとする伯爵。
花子は泣きながら蓮子を連れて行かないよう訴えます。

「何があっても、この子は私が守るって、そう龍一さんに伝えて」

蓮さまの気持は決まっているようです

「必ず、必ずまたあえるから」

蓮さまは伯爵と共にさっていきます。
茫然とする花子。

必ず、必ず、必ず、また会える日が来ますように。(美輪さん)

 

 

来週、第18週は「涙はいつか笑顔になる」です。

「ばかっちょ!」

???

 

 

それでは今日はこの辺で、
ごきげんよう、さようなら。

 

 

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