吉高由里子さんがスタパに登場！　花子とアンとスタジオパークからこんにちは　第155.5回

オープニング

花子とアンとスタジオパークからこんにちは
第155.5回
「こぴっと　最終回みてくれちゃ！」
出演
吉高由里子
伊藤雅彦　清水ミチコ

花子とアンとスタジオパークからこんにちは

第155.5回
「こぴっと　最終回みてくれちゃ！」

吉高由里子

伊藤雅彦　清水ミチコ

スタジオパークから、ごきげんよー！
何か違う番組はじまっちゃったみたいですね
ごきげんよーでございますが
いよいよお待たせいたしました、本日のゲスト、
「花子とアン」で村岡花子を演じてらっしゃいます
吉高由里子さんです！

大歓声

ついについに、ごきげんよう、来ていただきました
本物ですから触らないように、一つよろしくお願いします
皆さんも大興奮して
まあいよいよ明日が最終回になるんですけれども、ねー

あっという間ですよね

あっという間
そして今日の放送で、「赤毛のアン」が出版されました
そして、お客さんもお買い求めになったんですね
そんなわけないですけども
これ実際にあの、放送、ドラマで使った小道具なんです、これ
みなさん持っていただいてありがとうございます
ということで題して、今日は

第155.5回、てっ、こぴっと、最終回。みてくれっちゃスペシャル！

万歳！
いいのりで！

スタジオ

「花子とアン」からのゲスト、吉高さんで20人目！

20人！てっ！

吉高さんには一番出ていただいて、VTRで
吉高さんには本番中にメールまでお寄せいただいて
吉高花子で、スタッフ大騒ぎ

あの、インターネットで投稿ボタン開いたら
そのままメッセージ送れるんだと思って、送って
スタジオパーク始まった時テレビの前で、家で待ちながら
自分のメッセージ流れるのかなって楽しみにして
みんな仲良くって、そういうのやりたくなるくらい仲がいいんです

似顔絵

似顔絵１

似顔絵２

似顔絵３

実際より目、おっきく書いてくれてる、うれしい

メール

東京都、男性、20代、兄やんさん（！）
はな、いよいよ花子とアン終わっちゃいますね、寂しいです
あなたは本当に常に現場を引っ張ってましたね、凄いです

あはは

年下なのに兄やんしちゃってごめんね
この年で、このタイミングで吉高由里子という女優さんんとお芝居できてホントによかったです、ありがとう
今度、焼き肉おごってくれてもいいよ、先輩！

ホントに兄やんの賀来賢人さんから

うれしい、ありがとうございます

では、これからその花子とアン子、じっくり、、、

あはは

え？なんですか？

花子とアン子って言われた

（スタジオ爆笑）
そこ突っ込まれると思わなかった、今スルーしようと
現行犯逮捕ですね、今のはね、すいません

1年前のキャスト発表の記者会見の模様

私も朝の顔って言うのが後ろめたくて、何か自分が似合わないんじゃないかと思ってたんですが、ここに居る皆さんも何人か思ってたみたいで、あの、なんかちょっと勇気付いたというか、
あのー花子とアンというのが放送される頃には、「そうさ僕たちが私たちが朝の顔さ」と堂々と言えるようになってればいいなって、はい、おあとがよろしいようで、あの、この辺にさしていただきます

「花子とアン」出演者発表会見

スタジオ

落語じゃなんだから

危なっかしい～
あたし、あんなに危なっかしいんだなー、会見って今思いました（笑）
ふ～

自分の言葉で話されててすごいな―と思いました
自分の感じたことを素直にそのままって言うのがね

そうですね、出ちゃいますね、花子とアン子も（笑）

伊藤アナ苦笑い
隣にいる仲間さんも心配だったんですね

そうなんです、会見の時に仲間さんとまだお会いして間もない時だったんで、コミュニケーション全然とってない時に、ああいう会見の場で、しゃべってるときにすっと、なんとかだよ、なんとかだよ、こうやって、ツッコミをね入れてくれてて、なんだろう？って思ってて、あ！いっこいっこにリアクションしてツッコンでくれる方なんだと思って、終わった後、すいません、ありがとうございますっていったら、違うよ、あれ会話だよって、ふふふ、かいわっだったんですね。

でも、すごいいっこいっこスキのない方でこう、助言というか、

あ、喋りながら小声でツッコンでたんですね
ということで一年以上前

2つ歳を取りました

でもほんとに朝の顔。そうさ僕たちがって言えるようになれましたね、よかったですね

なりました？大丈夫ですか？
ホントにおかげさまで、ありがとうございます

本も出版出来て

ね、しました、しました

ここで恒例のプロフィール紹介ですが、吉高由里子さんのプロフィール紹介でなくて、今日は、安東はなさんのプロフィール紹介です

安東はなさんのプロフィール紹介

照明チェンジ
明治26年、1893年、甲府の貧しい農家に生まれました
想像のツバサを広げて、夢みることが大好きな女の子
口ぐせは、はなじゃねえ、花子とよんでくりょう、とちょっと変わった一面も

はな　明治26年、1893年、甲府の貧しい農家に生まれました

10歳の時、東京の女學校に編入、慣れない英語とホームシックに悩みました

はな　10歳の時、東京の女學校に編入、慣れない英語とホームシックに悩みました

当時は辛かったですか？（清水さん）

そうですね、辛かったですよ

まあ、子役の方がやってらっしゃったんですけどね（伊藤アナ）
余計なツッコミ、お互いやめませんか（笑）（清水さん）

15歳にもなると、英語の成績は学内トップ

はな　15歳にもなると、英語の成績は学内トップ

訳し方で先生と衝突することもあったそうです
はじめてパルピテーションを感じたのもこのころ
お相手は英語の流暢な大学生だったそうですね

友達もたくさんできました
特に葉山蓮子さん

はな　友達もたくさんできました
特に葉山蓮子さん

最初こそ、メイドのように扱われ、お酒を薬だと言って飲まされたりもしましたが、かけがえのない腹心の友となりました
そして、卒業後は故郷の小学校に6年間務めたものの、かねてから興味のあった出版業界に転職します
強力な作家にしごかれながら、自身も翻訳家として活躍することになります

はな　強力な作家にしごかれながら、自身も翻訳家として活躍することになります

質問コーナー

吉高さんが印象に残っているシーンは？
青、いたずらをして逃げる
赤、しおりに名前を書き込む
緑、甲府で釣りをする

メール

熊本県、クマノコさん
いよいよ終り、何とさびしいことでしょう
家族にとって毎日の生活の一部、元気の素
泣いたり笑ったり花子が吉高さんで良かった
今日はかぶりつきでみています

神奈川県、アサトンさん、40代主婦
朝ドラ、自分が見るとは思っていなかった
初めてみた花子とアンにどっぷり
小学一年生の息子、いつも途中で登校、残念そう
吉高さんの大ファンになりました

東京都、60代、セジマさん
今朝の赤毛のアンの表紙、小学生のとき図書室で読んだのを思い出した
アンのように小学校の先生を目指して勉強

結果

青、いたずらをして逃げる　７３４２
赤、しおりに名前を書き込む　３６８９
緑、甲府で釣りをする　８３２３

正解

VTR
赤、しおりに名前を書き込むシーン

一番少ないシーンでしたけれども？

なんか、その、どのシーンもホント抜群に素敵なシーンだと思うんですけど、その、しおり、あたしお婆さんになってもずっと同じ机で、本のところにしおりがこうやって刺さってて、こうふと何でもないシーンときに見上げるとしおりがこう刺さってると、このシーンのことをすぐ思い出して、もう昨日のようにというか、ほんとに、なんか蓮さまと絶交しちゃって会えない時にそのしおりを見て、なんかウルウルしちゃって、今もウルウル、えへへ、

おかしいな、ちょ、年とっちゃって涙腺がちょっと、

吉高由里子　おかしいな、ちょ、年とっちゃって涙腺がちょっと

おかしいね

えーーー（清水さん、伊藤アナ）

もう、すこぶる好きでしたね、今回の現場は
疲れを、すごい、わすれてたというか、なんか、行きたくて行ってた現場になってましたね、最後のほうは

仲間さんとの最初のシーンとか覚えてらっしゃいます？

もちろん、もちろ
どすの利いた、綺麗な着物着た女性が

桜吹雪が舞い降りてきて登場という

そのシーンはほんとにインパクトが大きくて、初対面として会う蓮さまの印象はすごい強烈でしたね、うーん

ちょっと極道の妻かっていう雰囲気、迫力のある

蓮さまが登場する最初の頃は桜がこう舞うっていう、美術さんたちがこうやって大変そうで、ふふふ
もう一回っていうとみんなで拾って、拾ってもっかいって、

二人の関係もどんどん変わっていくじゃないですか

そうですね、なんか蓮さまがどんどん心を開いていって、こう楽しんで青春時代を取り戻すところとかすごくうれしくなりますね

吉高さんと仲間さんっていう女優同士でも、こうホントに腹心の友じゃないですけど成長しあって、、、

すっごいマメな方で、あたしの誕生日に浴衣をプレゼントしてくださったり、わたしが咽喉痛くなるとすぐ次の日にこう蜂蜜を用意してくれたりとか、凄い優しくて、
びっくりしたのが、仲間さんがその現場にいない時に「花子とアン」の現場に差し入れを入れてくれたりとか、うそでしょと思って、
すごい、ハ～とかウ～とか絶対言わない、もう、もう無敵艦隊な、そう、スペインのような、そうですね
すごい、素敵な方でしたね

じゃあそんな腹心の友、仲間由紀恵さんは、吉高さんどう見てたのか、、、

あー、そうだそういうのがあったんだ！

吉高由里子　あー、そうだそういうのがあったんだ！

そ、こういうのもあるんです、いっぱい出てきます、じゃ、ご覧いただきましょう

はーい、忘れてた

仲間由紀恵さんインタビュー

吉高さんの魅力
人が好きなんだろうな
自分の方からポンて飛び込んで
普通の人だと3歩あける、彼女の場合懐まで入って来ちゃう
ワーって思うようなこともいっぱいある
その感じもかわいらしい
自然体、気遣いを感じさせない
器の大きさをもともと持っている

撮影期間中に感じたこと
10ッヶ月撮影、あれ、何か最初会った時と違うな
主演の風格が出てきた
どっしりしたものが身について、ちょっと感動

スタジオ

いやー、美しいですね、久しぶりに見たらやっぱ美しい
うれしい
何か言われたんですよ、リハーサルの日に、
吉高ちゃん、何か変わったと思うって急に言われて、ホントに表情がすごく変わったよって言われたときに、なんか嬉しいけど照れくさいような、ホントに蓮さまに褒められたような感じになったりして、そう、なんかちょっとだけ自信を持てたような

仲間さんは九州から戻って来た時にそう感じたそうですよ

花子とアンの秘宝

これなんですか、これ？

花子とアンの秘宝

「花子とアン」の劇中の中に出てきたノートです

「花子とアン」の劇中の中に出てきたノートです

なんですけどもこれ？

日記を書いてました！

これビッチリですね
勝手に吉高さんが書いていたという
スタッフも知らなかった

これ、学生の時からあるもので、で、大人になっても花子の部屋にあったので、なんか、その呼ばれるまで机に座ってなんか書いとこうかなあって思って、ほんとに、きちんと毎日やろうじゃなくて、座ってそのノートと出会った日に書こうと思って

これ、美術倉庫から見つけまいりました

7/29（火）昨日のリハははじめんて10:30pmまで
やりました。うおー！！！残り 1ヶ月で、こういうペースでやります
からねっていう予兆かしら💦しびれるね。しびれるわね
今週は月～日まで花子だよ。これはもう仕事
じゃなくて私の生活になってるね。日々。日常。
今日は英語がモリモリです。英語とセリフを覚えることは
つらいなー大変だなーなんて思うけど、あとは居たくて
ここに居るかんじよ。

吉高由里子　7/29（火）　日記

殴り書きですね
あー恥ずかしい

いいこちゃんになることもなくね

そうですね、いい子になりきれないですね

ホント嬉しかったですね
こう、ホントに自分の前にいるスタッフさんとかがすごく、凄く愛おしくどんどんこう家族っていうかそういう風になって来ちゃって、でもうみんなすごい思いやりの塊のような人ばっかりだったので、もうすごい恵まれちゃったなあ、この現場にと思って

打ち上げとかも、中打ちとかもあったんですけど、打ち上げでもあのー参加率がすごいんですよね
もうめちゃくちゃパンパンになるくらい人が参加しちゃって、あっ、この人までくるんだってくらいみんな参加してて

私も聞いてたら行ってたかもしれないです

あ、ほんとですか
すごくうれしくって、もうあたし生まれて初めて打ち上げで胴上げされました
そう、優勝したのかな、
そうなんです

中園ミホさんインタビュー

初めて会った時の印象
記者発表の時二人でがちがちに緊張してた
吉高さんがパッと手を握ってくれた
大丈夫大丈夫と言ってくれた
その吉高さんも手が震えていた
胸がキューっとなってこの人かわいいな
人柄も大好きになって、それからずっと恋してるみたいな

印象に残った吉高さんの演技
息子の死のところ
崩壊する瞬間、体全身で演じて圧倒
脚本をはるかに超えた演技

吉高さんにメッセージ
お疲れ様でした
根性ない子かと思ってた
見事な座長ぶりでした
また一緒にお仕事してください

スタジオ

嬉しいですね、すごく、なんだろ、花子とアンがきまって、初めて食事会をして、ちょっとあて書をしつつ、ストーリーを作っていく方らしいんですけど、その酒が好きだからあのトィンクルのシーン増えちゃったのかなあとか、なんか考えましたけど、すごくうれしーですね
ほんとにこう、最初手握った時、大丈夫だよって言ってる自分の手も、そう情けないぐらい震えてて
そう、ですね、根がネガティブ志向な方なんで自分に対しては、人に対してはポジティブに言えるんですけど、自分のことになるとホントにネガティブになっちゃって、そうなんですよ

でもみなさん途中からすごくなったって

そうなんですかね、でもほんとに、あの、やっぱ朝ドラというものは人を成長させる場所っていうか初心に帰る、たたき上げられた感じです、こっちが

出た名言
中園さんは10回もそのシーンをご覧になっていたそうでして

えーうそ疲れちゃうよ、そんな見る側が疲れちゃいますよね

歩が亡くなるシーンのVTR

お母ちゃまのシーン
蓮さまが慰めるシーン

スタジオ

胸がいっぱいになってしまうシーンですよね

そのーこの一番最後の歩役をやってくれた男の子も本名が歩って言うんですね
そう、だから日常でも歩！歩！って呼びながら
もうほんと、もう暴れん坊な男の子で、ｋのシーンの直前まで、もうニコニコ、ニコニコして、でこのシーンやってて、そう

お母さん役、吉高さん今回初めて、、、

そうですね、ほんと夫婦役をやるのも初めてで、まさか自分が母親になって、さらに子を亡くす役をやるって思っても無かったので、ホント難しかったです
どーやって、絶対自分の想像じゃその人の悲しみは分からないとは思うんですけど、自分の想像すり切れるくらいまで、ちょっと考えて、考えてってまあ感じてやるしかなかったですけど、、、うーん

メール

大阪府、ヒーサンさん
母親になってからの花子、母性に溢れ
歩くんとの別れを乗り越え、
吉高さんの演技の深さを見せていただき感動

福井県、マチコさん、50代
一番感動したのは歩くんが亡くなるシーン
私は子供がいないけれど自分のこのように涙が出て

嬉しいですよね、そんな気持ちを入ってみてくれるっていうのは、うーん
なんか、うーん、自分でも今見て、あんな泣き方するんだって、自分じゃないところの自分になってただけ
もっとあたしプライベートはもっと全然かわいくない泣き方なんですけど、ぶすっとして泣いてる大部だと思うんですけど、あんな嗚咽まで泣くっていうのはあんまないですから、どうしたんだろっていう、あんまやり方覚えてないです

演技とは別でこのシーン実は大変だったらしいんです

そーなんですよ、もーほんとに。もう暴れん坊だったので、歩くんが、走り回ってキャッキャキャッキャやって、本番寝てるじゃないですか、寝てない、ん、死んでないといけないのに寝ちゃってるから彼が、
そうホントに寝ちゃってて、死んでるのに寝返りうっちゃうんですよ

かーわいい

もーーーと思って、だからあたし、もー悲しみに暮れて、かれ落ちてるのに、もー彼のせいでもう一回もう一回ってなるのが、もうそんなのやりたくないから、死んでる歩をこう、歩ちゃんっていったら、一緒にに横になってこやって、歩のそばに寝るっていうシーンがあるんですけど、むにゃむにゃとか、うーうじゃうじゃとかって動くから、もう顔がっしり押さえて、顎持って持って芝居してましたね、歩の顎持って

吉高由里子　歩の顎持って

そう、歩ちゃんっていいながら顎持って、動くなよ、動くなよ、ふふふふふ

吉高由里子　動くなよ、動くなよ、ふふふふふ

そうそうそう、一回で終わろうね、一回でつって、えへへ、というような、ほーんとにもう

大変ですね、気持ちも作らなきゃいけなし、物理的に動かさないようにしなきゃ

そうそう動かさないようにしないといけない、そう相手はそうです、そう、そう

仲間さんはそれしなくていいという

仲間さんは集中するためにこの玄関の方へ行って気持ち作って、ふふふ、で英治とあたしがこう一生懸命こやって、起きろ！起きろ！とかゆって

現場ではどうだったのか、あの方に伺ってまいりました

横山歩くんインタビュー

できたー

横山歩くんインタビュー

できたー、歩だ、あはは

吉高さんとの思い出の場面は？
ごめんなさい言うところ
なんで？
だって、ギュッしてもらったから

VTR
大切なご本にお絵かきしてごめんなさいのシーン

うれしかった！
それが思いで

吉高さんと会えなくなって
布団にもぐりこんで泣いたの
バイバイしたとき
おうちかえってやだよーって
（あくび）

眠そうなので最後にメッセ―ジを
花子さん遊んでくれてありがとね！

スタジオ

すごい伸び伸びしてて、明日には忘れちゃうんだろうな今日のこと、みたいなぐらいケロッとしてる方だったんですけど
クランクアップの日にこう、こんな感じでふわーって、バイバイって言った瞬間バンって走ってスタジオ出てっちゃって、お母さんとこにガってしがみついて、オイオイ泣いてて、あっ、こんな子だったんだみたいな、うーん
ケロっとしてる子だと思ったら意外と、ちゃんとこの、ここには花子とアンという現場のことをちゃんと愛してくれている、それで、そーびっくりしました

そのシーンで夢を見ていたらしく
お月様でウサギが餅つきしている夢を見ていました

なんでねちゃったの？
夢を見たかったからです

そうなんですよ普段から、夢みて、みたいな、なんかよく、ほんとなの？うそなの？みたいな作り話が好きな子で、最初ほんとに英治とあたし振り回されちゃってー、その歩のお母さんに、こんなこと言ってたんですけど、あ、なんかこう夢を見たっていう嘘話だからって言って、へへへ、

歩くんも想像のツバサをひろげていたっていうね

なんだろそのツバサで、うーん、そうそう
はーい、かわいかったです

いよいよ明日、最終回
今日特別にその最終回のシーンを少しだけみなさんに
音声は申し訳ございません、映像だけ

感謝のメッセージを伝えるシーンのVTR

相当これセリフ、長いシーンだなと思ってたんですけど

長かったです、最初こう、その立って喋るのでお手紙、お手紙っていうか紙に書いたメモを読んでいえるセリフだと思ってたら、見ないよって言われて、ヤバイヤバイと思って台本一生懸命こう、はー

脚本書いた中園さんは、
長台詞でごめんねー、でもとってもいいしーんんいなりましたね

最終回、いよいよ明日
最後に視聴者に向けてメッセージ、お願いいたします

今までホントにテレビの前で応援、声援をいただいたおかげでここまで長い作品を最後までやることができたと思います
ホントにありがとうございました
明日で終わってしまうのが、ものすごい今まで、今までの期間が夢のような日々でした
えー明日最終回、終わり、「花子とアン」と言う作品の終わりをどうか見届けてください
えーそれでは、ありがとうございました
ごきげんよう、さようなら

拍手