花子とアン第59回 もも、北海道へ たんぽぽの目
ちびっとあらすじ
別れ
「なんも言わんでええだよ、もも、えらかったじゃんね」
はなはももの初恋が実らなかったことを
その時知ったのでした。(黄色い方)
ももが北海道に旅立つ日が来ました。
ももは家族から、
そしてお隣リンさんからも餞別を受け取ります。
リンさんお久しぶりです。
むむむ、ももちゃん顔、かなりてかってます。
それはさておき、ももちゃん、家族に感謝の気持ちを伝えます。
「お爺やんも、まだまだ元気でいてくれよし」
お爺やん、嬉しいです。
「このくしも、うんと嬉しかったさ。一生、大切にします」
お父やん、感激です。
「おら、お母みてえな強くて優しいお母になるよ。お母、おらのこと産んでくれて、ありがとごいす」
お母、うれし泣きです。
「お姉やんの新しい物語、楽しみにしてる。けえたら送ってくりょ。約束だよ」
はな、心を動かされます。
(このアイリッシュ的音楽、いいですよね)
旅立ち
一本道、、、
旅立ちはいつもここですね。
お父、ももちゃんの肩を抱き寄せます。
ももちゃん、笑顔です、良かった(^-^)
決意
教会の本の部屋、はなは決意します。
「よし、平凡な私にしか書けない、普通の話を書くじゃん」
「にじいろ」のイントロが流れました。
イントロが流れたのは初めてではないでしょうか?
このピアノのイントロ、いいですよね。
絢香さん 「にじいろ」のPVはこちら
絢香 「にじいろ」|無料動画 GyaO!|音楽
はなは、物語を書きます。
教会の本の部屋で、、、
雨の日の小学校の教室で、、、
夏の暑い日も、、
「たんぽぽの目 安東花子」
はなは東京の出版社へ。
「よし、こぴっと売り込むだ」
はなの気合いは十分です。
村岡花子さんの「たんぽぽの目」はこちらで読むことができます。
何気ない父娘の会話ですが、ホンワカした情景が目に浮かびます。
それでは今日はこの辺で、
ごきげんよう、さようなら。