花子とアン第83回 降りしきる雨 はなの心の傘の朝市
ちょっこし、あらすじ
甲府
はなは甲府の実家に戻ってきました。
お父とお母は畑仕事でいないようです。
お爺やんの位牌に心の内を打ち明けます。
「そうさなぁ」
おじいやん、、、
お父やん、お母やん、リンさんが畑仕事から戻ってきました。
「Hyaku-sho, be ambitious! zura」
お、久しぶりの英語はお父やんの口からです。
懐かしい言葉、ももちゃんはどうしているのでしょうか?
最近、英語の解説やってないですね、すいません(^^;)
来週、いや、再来週ぐらいには英語が出てくる予感がします。
「お母、おばさん、ただいま!」
はなちん、久しぶりの満面の笑顔です。
「Good afternoon, Oto!」
無理矢理、英語表記(^^;)
はな、お休みをもらったとうそぶきます。
お母は早くもはなの異変に気付きます。
やっぱりお母ですね。
朝市、、、朝市!
朝市再登場!
「ニジイロ」を届けてくれました。
いや~、甲府はやっぱりホンワカしますね。
東京、村岡印刷
編集長は英治が離婚したことを聞かされます。
ん?もう?
甲府
お父はお母に「ニジイロ」を読んで聞かせます。
挿絵のことを話すお父とお母、それがはなには痛いです。
東京
英治と飲む編集長。
「結婚しても私はずっと寂しかった、そう言われたんだ」
編集長は自分が結婚に失敗したことを英治に話します。
「僕は、二人の女性を傷つけてしまいました」
自分を責める英治。
甲府
「はなちゃんがいきなりけえってきた原因は男じゃねーけ?」
リンさん、鋭し。
はな、たまらず教会の本の部屋へ。
教会
翻訳をするはな。
辞書を見ると英治のことを思い出します。
そして外は雨。
辞書を持ち、窓を開けるはな。
辞書が雨に濡れます。
「今度こそ、今度こそ忘れてやる!」
辞書を投げ捨てようとした時、朝市が止めます。
朝市、ナイス。
はなの心は、まだ雨模様。
朝市も、はなの心の傘ですね。
それでは今日はこの辺で、
ごきげんよう、さようなら。