花子とアン第90回 大事な話 カメオの秘密が明らかに! そして英治ついに告白!
聡文堂
「それは、はなさんだったのよ」
村岡印刷
カメオを英治に渡す郁弥。
「どういうことだ」
回想
「あたしが死んだら、もうあたしに縛られないで、誰かと一緒に生きていって欲しい」
カメオを郁弥に渡す香澄。
カメオは義母の形見。
「義姉さん兄さんのことを、もっと深く愛していたんだな」
嗚咽する英治。
福岡
龍一の手紙を待ちわびる蓮子。
手紙をむさぼるように読む蓮子。
「さやうなら 筑豊の嘉納夫人」
悲しみに打ちひしがれる蓮子。
「どげんしたとか?」
蓮子を心配する伝助。
「東京へ行かせてください」
東京行を懇願する蓮さま。
「駄目だ。俺が上京するまで行ってはならん」
態度が一変する伝助。
むむ、これはタミしゃんの仕業か?
「わたくしと離縁してください!」
てっ!(←私)
驚く伝助しゃん。
そらまーそうですわな。
聡文堂
挿絵を食い入るようにに見つめる宇田川先生。
「いいじゃない」
宇田川先生のオッケー出ました~!
1シーンでこのインパクト、宇田川先生、ズルい。
帰り道
はなに会いに来た英治、顔がマジです。
「大事な話があります」
はなの家
なんか居ずらいかよちゃん。
でも二人の話を聞きます。
「花子さん、僕は、、、あなたを愛してしまいました」
「、、、」
「自分の気持に蓋をして、今までずっと気がつかないふりをしていたんです」
「、、、」
「思いを貫けば、傷つける人がいました。
その人も、僕にとって大切な人でした」
「、、、」
「でも、自分の気持から逃げるのは、もう止めることにしました」
「、、、」
「僕の人生には、あなたが必要なんです」
「、、、」
「結婚してください」
(*´▽`*)
「村岡さん、、、ごめんなさい、それは出来ません」
( ゚Д゚)
「お姉やん」(かよたん)
お姉やん!(←私)
「好きとか、一緒にいたいとか、そういう気持ちは全部甲州の山の中に捨ててきたそうですね」
「てっ」
「すいません、弟に聞いてしまいました」
「、、、(コックリ)」
「僕は、あなたをいっぱい傷つけたんですね。
なんて謝ったらいいのか、言葉が見つかりません。
でも、自分を許せないなんて、それだけはどうか、思わないでください」
「、、、」
「ほうだよ、お姉やん」(かよたん)
ほうだよ、お姉やん!(←私)
「お姉やんは、幸せになっていいだよ。
ほんなに好きになれる人は、もうお姉やんの前に現れんだよ
「、、、」
「村岡さん、お姉やんのこん、しあわせにしてやってくれちゃ!、、、おねげえします」
(T_T)
「ありがとうございます、、、よろしくお願いいたします」
(*´▽`*)
「お姉やん、よかったね。ふんとによかったね」
「ほうだけんど、なんでかよが先に返事するでえ!」
ふんとーによかったですね。
そして、
意義あり、異議ありってなに?
そしてそして、、、
GO TO BEEEEEEEEEEED!
そんでもって、
蓮子ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
来週、第16週は「あなたがいる限り」です。
ブラックバーン校長先生、ふんとーに会いたかっただ!
それでは今日はこの辺で、
ごきげんよ、さようなら。