朝ドラ「花子とアン」でこぴっと英会話

連続エイカイワ小説 『 朝ドラ「花子とアン」でこぴっと英会話 』 です。NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」で簡単な英会話をこぴっと学びましょう。英語を話せるようになりたい方、英語が上達したい方、大歓迎! Japanese drama "Hanako and Anne." Outline of story, English dialogue, Actors' information.

花子とアン第108回 プロポーズの返事 かよの微笑み

花子とアン第108回 プロポーズの返事 かよの微笑み

ちょっこし、あらすじ

「おお、かよ!」

「おじさんも、おばさんも、ふんとに心配してただよ」

「ふんとにみんな無事でよかった!」

かよに声をかけます。
しかし、悲しげな眼で何も言わないかよ。

「おらたちは無事だったけんど、郁弥さんが、、、」

「かよ、、、」

 

庭先

炊き出しをする花子たち。
ほうとうです。

「はなさん!」

「醍醐さん!無事だったのね」

「てー!」

醍醐さんも無事でした。
梶原さんたちも無事のようです。
花子は醍醐さんにもほうとうを勧めます。

「醍醐さん、どうぞ」

うなずく武(笑)
おいしそうにほうとうを食べる醍醐さん。

 

醍醐さん、カバンを開けます。
中にはリボンが、、、
女の子たちにリボンを付けてあげる醍醐さん。

 

家の中

花子はかよにもほうとうを勧める花子。
しかし首を振るかよ。
花子はかよのことが心配です。

「かよ、まるで感情をどこかになくしてきてしまったみたいなの」

 

 

「ねえ、おばちゃん、また『ナミダさん』のお話しして」

 

『よしてください!よしてください!』
カエルは夢中になって飛び回りました。
『そんなにお泣きになると、大水が出ます』
なるほど、ナミダは泣くのを止めてあたりをちょっと見まわしますと、水は一刻一刻に増しておりました。
『それじゃ、私をこの島から出してちょうだいよ。そうすりゃ泣かないわ』
するとカエルは、こう言ったんです。
『この島から抜け出す道は、一つしかありません、、、』

 

「笑うんだよ!」(フミちゃん)

話を聞きながらぼんやり庭を見つめるかよ。

 

カエルはナミダに言いました。
笑うんです。笑いさえすれば、池もだんだん水が引いてきて、わたくしたちは逃げられるようになります』

 

かよに声をかける朝市。
朝市はリンさんの話をします。
朝市のお父が死んだ時の話です。

「ふんだから、かよちゃんも、きっとでじょーぶだ」

朝市を見つめるかよ。

 

 

夕方

炊き出しを続ける花子たち。

「私にも、ほうとうをいただけるかしら」

「はい、、、連さま!」

蓮子と龍一も無事だったようです。
龍一は純平を抱いています。

 

(戸をたたく音)

「あの、こちらにうちの子たちがいるっていうのは、本当でしょうか?」

フミちゃんのお父さんが迎えに来ました。

「無事でよかった!」

「父ちゃん!父ちゃーん!」

「二人とも、遅くなってごめんな、さみしかったろ?」

「さみしくなかったよ。『ナミダさん』のお話、聞いてたから」

微笑む花子。

「よかった」

微笑むかよ。

 

台所

「お姉やん、もう一遍だけdいいから、郁弥さんに会いてえ」

「かよ、、、」

かよはプロポーズの時のことを話します。
かよが郁弥に伝えたいこと、それは、、、

「はい、おらを、お嫁さんにしてくれちゃあ」

かよは泣きます。

「会いてえ、郁弥さんに会いてえ」

かよを抱きしめる花子。
優しく背中をさすります。

 

「かよ、一緒に甲府にけえらんけ」

お父はかよに甲府に変えることを勧めます

「ううん、でえじょーぶ。おら東京に残ってみんなと頑張る」

M-33 Mother Land Nostalgia)

「ほうか、わかった」

「おとう、、、ありがとう」

 

甲府に帰るお父たち。

「ほんじゃ、また来るからな」

武に荷車を引かせて、お父たちは帰っていきました(笑)

 

 

かよの顔に少しだけ、微笑みが戻りました。(美輪さん)

 

 

涙が笑顔になりました。

 

 

 

来週、第19週は「春の贈りもの」です。

ブ、ブラックバーン校長!

と、富山先生!

で、伝助しゃん!

 

 

それでは今日はこの辺で、
ごきげんよう、さようなら。

 

 

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