朝ドラ「花子とアン」でこぴっと英会話

連続エイカイワ小説 『 朝ドラ「花子とアン」でこぴっと英会話 』 です。NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」で簡単な英会話をこぴっと学びましょう。英語を話せるようになりたい方、英語が上達したい方、大歓迎! Japanese drama "Hanako and Anne." Outline of story, English dialogue, Actors' information.

花子とアン第122回 壇蜜さん(雪乃役)、登場!

花子とアン第122回 壇蜜さん(雪乃役)、登場!

居間

黒沢は花子にラジオ出演を頼みます。
蓮子もラジオ出演を勧めます。

花子は近所では「お話のおばさん」。
しかし花子は緊張するとヘマをする性格。
蓮子は大文学会のことを思い出して笑います。

花子は固辞します。

「いや、おの、ホントにお役に立てないと思います」

  

「やってみればいいのに、ラジオの仕事」

英治はラジオ出演を勧めます。

 

JOAK東京放送局

黒沢一史が制作部長の漆原光麿、アナウンサーの有馬次郎と廊下を歩きながら話しています。
黒沢は部長に花子の出演のことを話します。
部長と有馬は反対します。

しかし局長は承諾しています。
部長は渋い表情。

 

漆原光麿役は岩松了さん。

 

岩松了
1952年生まれ、長崎県出身、東京外語大学ロシア語科中退、鈍牛倶楽部所属

 出典:http://www.dongyu.co.jp/profile/RyoIwamatsu/

 岩松了
1952年生まれ、長崎県出身、鈍牛倶楽部所属。

 

 

有馬次郎役は堀部圭亮さん。

 

堀部圭亮
1966年生まれ、東京都出身、鈍牛倶楽部所属。

出典:http://www.dongyu.co.jp/profile/KeisukeHoribe/

堀部圭亮
1966年生まれ、東京都出身、鈍牛倶楽部所属。

 

 

応接室

花子と英治がやって来ました。
黒沢と部長が対応します。

「今日はお断りするためにうかがったんです」

花子は出演を断ります。
部長と黒沢はスタジオ見学を勧めます。

 

スタジオ

有馬が発声します。

JOAK東京放送局であります」

花子は歩のことを思い出します。

 

本番後

「いかかでしたか?」

「本番でよくあれだけ落ち着いていらっしゃれるものですね。私はここで聞いているだけで足が震えました」

「そうですか」

「、、、でもやってみます」

「は?」

「私で良ければ、やらせてください!」

花子は出演を引き受けます。

 

 

スタジオ

「た、て、大切な、、、て、帝国議会の、、、おし、お話し、、、」

花子は緊張のあまり、しどろもどろです。
何度か練習しますがうまくいきません。

「部長、ホントにこの人に番組をやらせるおつもりですか?」

「局長がそう言ってんだから、しょうがないだろう」

部長は花子を有馬に押し付けて逃げます。

「村岡先生、今から特訓を受けてもらいます」

「はい、よろしくお願いします」

 

有馬は花子を特訓します。

「武具馬具、ぶぐばぐ、三ぶぐばぐ」

花子はうまく言えません。

「遅い!」

花子はボロボロになりながら特訓を受けます。

 

宮本家

「はなちゃんなら、きっと大丈夫」

蓮子は微笑みます。
大丈夫じゃないんですけど、、、

 

(トントントン)

「ごめんください」

(トントントン)

「ごめんください!」

「どなた?」

浪子が玄関の戸を開けます。

「おの、こちら、宮本先生のお宅ですよね?先生いらっしゃいますか?」

「どういう御用?」

「先生に会いたいんです、合わせてください!」

「蓮子さん、蓮子さん!」

「はい、どうなさったんですか?お母様」

蓮子が対応します。

ごきげんよう、どちら様ですか?」

「雪乃と申します」

「まさか、龍一の女じゃ?」

「まさか、、、」

 

 

むむ、壇蜜さん登場!

雪乃役は壇蜜さん。

 

壇蜜
1980年生まれ、秋田県出身、照和女子大学卒業、フットワン所属。

出典:http://fit-fan.co.jp/artists/danmitsu/

壇蜜
1980年生まれ、秋田県出身、フットワン所属。

 

  

それでは今日はこの辺で、
ごきげんよう、さようなら。

 

 

▲トップへ



© 朝ドラ「花子とアン」でこぴっと英会話