花子とアン第68回 宇田川満代(山田真歩)、再び登場! そして「逢引」
はな、後悔
「あなたには翻訳の才能があるのに、残念です」
村岡印刷さん、悲しそうです。
次の朝、はなは何も覚えていないようです。
はなはかよちゃんから昨日のことを聞いて後悔します。
かよちゃんの家、二階建てなんですね。
宇田川満代、再び登場!
聰文堂で、、、
はなは編集長に謝ります。
醍醐さん、今日は青の服でかわいいです。
はなは、宇田川満代に原稿の依頼をするように言われます。
醍醐さん、何気にはなにプレシャーかけます。
宇田川満代ははなの最も苦手とする人物です。
はな、カフェーにいる宇田川先生に交渉に行きます。
ちなみにカフェーの名前は「ドミンゴ」。
宇田川先生、今日は黒をベースに紅白のラインの入った着物です。
耳には大きなイヤリング。
そして高そうな万年筆。
早くも大作家のオーラです。
流れる音楽が蓮子さまと一緒です。
はなは、かなり下手に出ます。
宇田川満代役は山田真歩さん。
山田真歩さん
1981年生まれ。東京都出身。ユマニテ所属。明星大学卒業。ブログ:楽しくもあり楽しくもなし
逢引するカップルを舐める様に見る宇田川先生。
「あなた、逢引したことある?」
宇田川先生の次の作品は「逢引」。
はなに「逢引」の取材をしようとしたようです。
しかしはなは、宇田川先生を怒らせてしまいます。
はな、執筆の依頼に失敗です。
カフェーの紳士
カフェーのお客の紳士からも編集者に向いていないと言われてしまします。
初めて会った人に、ストレートですね~
カフェーの紳士は中原文雄さん、大物ですね。
中原文雄さん、今後キーマンとなるのでしょうか?
それともこの1シーンだけなのでしょうか?
気になります。
カフェーから肩を落として帰るはなを見つめる村岡印刷さん、、、
聰文堂にもどって、、、
はなは散らかっていた本を本棚に戻そうとします。
高い場所なのでなかなか届きません。
そこへ手が差し伸べられます。
村岡印刷さんです。
「昨夜は失礼いたしました」
はなは、いつもこぴっと謝るところがいいですよね~
しかし、今度は村岡印刷さんがあやまります。
はなの事情を知らず、自分の勝手な思いだけを口にしたことを後悔しているようです。
「花子さん、よかったら今夜、歓迎会やり直しませんか?」
(♪ピアノ)
「逢引か、、、」(出版社の人)
これは生まれて初めての逢引でしょうか?
パルピテーションの予感です。
はなちゃん、たまには修和女學校に顔出さないんでしょうか?
それでは今日はこの辺で、
ごきげんよう、さようなら。