花子とアン第155回 「赤毛のアン」がついに出版! しかし宇田川先生が、、、
書斎
花子は早速 ANNE OF GREEN GABLES の推敲を始めました。
コーヒーを持ってきた英治に花子が聞きます。
「ねえ、英治さん、カモメってどんな風に飛ぶと思う?」
「カモメ?」
花子は翻訳に迷っているようです。
「うーん、飛んでカモメって、漂ってるように見えるよね。
こう、海の上を、スーッと、、、」
「それだわ!スーッと、、、
水の上にスーッとおりてきて、、、」