花子とアン第97回 宇田川先生にも取材殺到
ちょっこし、あらすじ
(たぶんKalafinaサウンド)
その日、日本中がその記事に騒然となりました。
ところが党の蓮子だけはまだ知らなかったのです。
まさか、あの絶縁状が新聞に公開されているとは、、、
龍一と焼き芋を食べる蓮さま。
やはり頭の大きさでしょうか、蓮さまが普通の人に見えます。
村岡邸
新聞を読む醍醐さん、それを聞く花子。
心ここにあらずの花子。
葉山邸
記事を読み怒りに震え葉山伯爵。
蓮子を連れ戻すように指示を出します。
(執事が怖すぎます)、
龍一の部屋
「今朝の新聞、してやったりだ」
新聞を持って部屋に上がり込んでくる龍一の友人。
記事に驚く龍一と蓮子。
友人は龍一から預かった蓮子の手紙を投函せず、勝手に新聞社に持ち込んだのです。
友人に詰め寄る龍一。
蓮子を連れて逃げようとする龍一を友人が止めます。
甲府
新聞を読む安東家と木場家。
はなを心配するお母。
「きっと東京はすげえ騒動になってるら。はなも巻き込まれんきゃいいけんどな」
朝市~
村岡家
「逢引場所は銀座カフエードミンゴ 道ならぬ恋」
蓮子のことを掻き立てる新聞。
新聞記事を読む花子。
新聞記者が村岡家に押し寄せます。
泣き出す歩。
帰宅した英治が新聞記者を追い返そうとします。
そこへ、、、
「いい加減にしろ!度が過ぎる!」
「兄やん、、、」
「この家のものは何も知らない。帰れ。」
憲兵兄やん登場。
兄やんに蓮子の居場所を問い詰める花子
知らないとうそぶく兄やん。
かよの様子を見にドミンゴへ向かいます。
ドミンゴ
押し寄せる新聞記者。
「白蓮女史と同じく文壇で活躍する同じ女性として、宇田川先生は、絶縁状の新聞掲載はどのように思われますか?」
「新聞を私物化するなど、良識を疑います。そもそも、彼女はわがままなだだっ子としか思えません。ぜいたくな暮らしがしたくて石炭王に嫁いだのに、今度は愛が欲しくなったから駆け落ちだなんて、女としてどうこうではなく、人として、いかがなものでしょうか?」
宇田川先生にも取材殺到です。
龍一の部屋
蓮子に謝る龍一。
「あなたのそばで生きていけるのなら、それだけでいいの」
抱き合う龍一と蓮子。
(↑これを書く回数が増えております)
福岡
新聞を握りつぶす伝助。
「今すぐ、記者を呼べ! こっちも、あの女に反論するたい!」
伝助、反撃です。
それでは今日はこの辺で、
ごきげんよう、さようなら。