花子とアン第43回 はな、母校の先生になる
第8週「創造のツバサ?」 ちびっとあらすじ
最高なもの
1945年(昭和20年)東京、花子は「赤毛のアン」の翻訳をしているようです。アンが先生になる夢を語っています。そして花子は思います、
「私はちっともいい先生になれなかった。でも、、、最高なものが返ってきたわ」
1913年(大正2年)4月・甲府、はなはアンと同じように、小学校の先生になります。新任初日の朝、はなは出がけに荷物と草履の束を間違えます。相当緊張していますね。こっぴと頑張ってください。
ミッチョンスクール
そしてなんと、はなの担任だった本多先生(マキタスポーツ)は校長先生になっています。
「安東君は東京のミッチョンスクールに通っていたから・・・」
ミッションです!
ごきげんよう
はなは六年生の担任になりました。第一声は、
「六年生のみなさん、ごきげんよう」
生徒は聞きなれない言葉が面白いようです。
すると、遅れて赤ん坊を背負った女の子、小山たえ(伊藤真弓)が入ってきます。どことなく昔のはなに似ています。どうやら弟が登校の途中でおしっこを漏らして遅れてしまったようです。
双子のかっぱ
授業は「綴りかた」で題は「友だち」。はなは小山たえに作文を読むように促します。
「双子のかっぱの友だち」
の話です。はなは褒めますが教室は騒然。そしてはなは、、、
「Be quiet!」
ここでも怒られる
はなは教務室で先輩の先生に怒られます。そして理科の時間、はなのクラスは生徒がうるさくて手が付けられない様子。はなは生徒を校外授業に連れ出します。
しかし校長先生に見つかり、また怒られます。そして、、、
「立っちょれ!」
あらら、ここでは「Go to bed!」ではないですね、当然、、、。
はなと朝市は廊下に立ちながら昔のことを思い出します。そしてそれを陰からこっそり見つめる生徒たち、、、
はい、はなは母校の先生になりました。就任初日から怒られるはなですが今週はなにやら楽しい週になりそうです。今週の予告はこちら。
そして先週の復習は「5分で花子とアン 第7週ダイジェスト「さらば修和女学校」 - YouTube」でどうぞ。
それでは今日は簡単にこのへんで、
ごきげんよう、さようなら。
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小さいアン、付けてみました!
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