朝ドラ「花子とアン」でこぴっと英会話

連続エイカイワ小説 『 朝ドラ「花子とアン」でこぴっと英会話 』 です。NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」で簡単な英会話をこぴっと学びましょう。英語を話せるようになりたい方、英語が上達したい方、大歓迎! Japanese drama "Hanako and Anne." Outline of story, English dialogue, Actors' information.

花子とアン第113回 動き出したかよの時間 青凛社 富山先生、ブラックバーン校長再登場!

花子とアン第113回 動き出したかよの時間 青凛社 富山先生再登場!

ちょっこし、あらすじ

村岡家

水を撒く村岡父。
看板を取り付ける英治。

「うん、完璧よ!」

青凛社

たくさんの友人たちの力を借りて、青凛社が誕生しました。(美輪さん)

 

実際、村岡花子と村岡儆三は震災の翌年、自宅に「青蘭社書房」という出版社兼印刷所を立ち上げました。
アンのゆりかご―村岡花子の生涯 より)

  

家の中

(電話の音)

「もしもし?はなたれけ?」

「てっ!武?」

「はな!会社設立おめでとう!」

「朝市、ありがとう」

「ほれにしても、はなたれのくせに新聞に公告を出すなんて、生意気じゃんけ」

「武、、、」

「はな、『王子と乞食』生徒にも読ましたいから、一冊予約頼むじゃん!」

朝市 一冊予約頼むじゃん!


「てっ!朝市、ありがとう」

というわけで「王子と乞食」の予約第一号は朝市です。

 

村岡家の庭

村岡家の庭に工房が作られました。
村岡父が手刷り印刷しています。

そして「王子と乞食」の単行本がついに完成しました。

出来上がった本を開く英治と花子。
二人微笑みます。

 

郁弥の遺影の横に「王子と乞食」を置く英治。
村岡父の目には涙が、、、

 

「できただね」

「王子と乞食」を開くかよ。

郁弥の思ひに捧ぐ

文字を指でなぞるかよ。

 

 

昼間

村岡父が花子を呼びに来ました。
どうやらお客さんのようですが、、、

「大変お久しぶりですね、あなたが卒業した依頼かしら」

「ええ、大変ご無沙汰しております。富山先生、ちっともお変わりありませんね」

富山先生!
お久しゅうございます。
そして、ブラックバーン校長!
富山先生とブラックバーン校長が花子を訪ねてきました。 

 

H: Miss Blackburn, I'm happy to see you're well.
B: Thank you, but we did lose some people from Showa Jogakko. Taki was in very low spirits, but she's herself again now.

 

H: ブラックバーン校長もお元気そうで
B: Thank you。修和女學校でも犠牲者が出て。タキもふさぎこんでいましたが、今は元気になりました。

 

「この本のおかげで、生徒も私も随分心が明るくなりました。震災後の、唯一の明るい出来事でした」

「富山先生、、、」

「今のは褒めました」

「はい」

 

B: Hana.
H: Yes.
B: Life must improve as it takes its course. The best things are never in the past, but in the future.
H: Those words are in here. I'm forever your student, Miss Blackburn.
B: Oh, Hana.

 

B: はな。
H: はい。
B: 人生は進歩です。最上のものは過去ではなく将来にあるのです。
H: その言葉は私のここにあります。私は生涯あなたの生徒です。
B: はな。

 

ブラックバーン校長 人生は進歩です Life must improve as it takes its course.


ブラックバーン校長の関連するスピーチはこちら!
花子とアン 第42回 卒業、おめでとう、はな! - 朝ドラ「花子とアン」でこぴっと英会話

 

「花子さん、今度こそ梶原さんだよ」

「原稿、上がったそうだね」

梶原さんと富山先生、再会です。

「ご無沙汰しています」

「あ、、、こちらこそ」

富山先生、慌てて帰ろうとします。

 

T: They have some work to do. Perhaps it's time for us to go.
B: Taki?
T: Shall we?

 

T: これから仕事だそうなので、帰りましょう。
B: タキ?
T: 参りましょう。

 

席を立つ富山先生とブラックバーン校長。

 

家の外

「富山先生!」

「ニジイロ、毎号拝読しておりました」

富山先生と編集長は言葉を交わします。
震災の時、真っ先に梶原が頭に浮かんだことを、、、

「ご無事でよろしゅうございました」

富山先生 ご無事でよろしゅうございました



「あなたもご無事でよかった」

涙する富山先生。
ブラックバーン校長と共に去っていきます。

「あの、また会っていただけますか?」

うなずく富山先生。

「ご連絡します」

 

郁弥の時計を見るかよ。

かよの顔に日が射しこみます。
雨の上がった庭に出るかよ。
空を見上げます。

そして、庭に咲く勿忘草を見るかよ。
花子がそれを見つけます。

「てっ!きれい」

二人で勿忘草を見つめます。

「時間は、止まっちゃいんだね」

かよ 時間は止まっちゃいんだね

(郁弥の回想)

「郁弥さん、、、ありがとう、、、」

二人を見る英治と村岡父。
勿忘草は村岡父が種をまいたようです。

 

かよの髪に勿忘草を挿す花子。

「かよ、、、よく似合う」

「お姉やん、ありがとう」

 

止まっていたかよの時間が、また、動き出しました(美輪さん)

 

かよちゃん、よかった!

 

実際に「王子と乞食」が出版されたのは、1927年 (昭和2) 花子34歳の時。平凡社から刊行されたようです。
アンのゆりかご―村岡花子の生涯 、村岡花子関連年表より)

 

それでは今日はこの辺で、
ごきげんよう さようなら。

 

 

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