朝ドラ「花子とアン」でこぴっと英会話

連続エイカイワ小説 『 朝ドラ「花子とアン」でこぴっと英会話 』 です。NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」で簡単な英会話をこぴっと学びましょう。英語を話せるようになりたい方、英語が上達したい方、大歓迎! Japanese drama "Hanako and Anne." Outline of story, English dialogue, Actors' information.

花子とアン第139回 醍醐さんシンガポールへ そして龍一も、、、 さらに雪乃役の壇蜜さんが再登場

花子とアン第139回 醍醐さんシンガポールへ そして龍一も、、、 さらに雪乃役の壇蜜さんが再登場

太平洋戦争開戦

花子49歳。

太平洋戦争の開戦を機に、花子は9年間続けた、ラジオのおばさんを辞めました。
そして、日本とカナダは敵対する関係になったのです。

昭和16年、開戦直後は日本中が勝利を確信し、大きな興奮に包まれておりました。

  

村岡家

花子がラジオのおばさんを辞めたことを寂しがる美里。
花子は美里に謝ります。
理由を聞く美里。

「それはね、戦争のニュースを子どもたちに伝えたくなかったから」

「どうして?」

「国と国は戦争になってしまったけれど、敵方にはお母様の大切な先生やお友達が沢山いるの」

 

1942年(昭和17年)冬

年が明けてからも、日本軍の連戦連勝が伝えられ、人々の戦意は高揚していました。

 

家の外

「一体、どういうおつもり?」

「そっちこそどういうつもりさ」

「まあ、お下品」

「下品とは何よ、ええ?上品ぶってりゃいいってもんじゃないわよ!」


その中にかよの姿が、、、
そして雪乃の姿も、、、

その中にかよの姿が、、、
そして雪乃の姿も、、、
山の手の奥さまと、水商売の女性たちで
争う婦人会。


山の手の奥さまと、水商売の女性たちで
争う婦人会。

花子はすごすごと通り過ぎます。

 

カフェータイム

戦勝に沸く店内。
かよの代わりに忙しく働くもも。
そこへ花子がやって来ます。
注文した品を急かされるもも。

「ただいま、援軍が来ましたから」

そこへ醍醐さんがやって来ます。
店を手伝う花子。
カウンター席でコーヒーを飲む醍醐さん。

 

一息ついて

「はなさん、私、シンガポールに行くことにしたわ」

醍醐さん、ペン部隊の返事を待ちきれず、
父親の伝手で出発するようです。

「大丈夫なの?一人で南方に行くなんて」

醍醐さん、吉太郎にも相談したようです。

 

昨夜

「シンガポール?フィリピンよりは情勢が安定していますが、危険です。考え直してください」

しかし、醍醐さんの意思は固いようです。
うつむく吉太郎。

「あなたの決心は固いんですね」

「はい」

醍醐さんを見る吉太郎。

「では、くれぐれもお気をつけて。無事に帰って来て下さい」

「ありがとうございます」

醍醐さん、今夜旅立つようです。

 

宮本家

浪子の遺影に手を合わせる龍一。
寝ている純平を見る隆一。

「純平、お母様と富士子を頼む」

 

居間

龍一の靴下を繕う蓮子。
それを龍一に渡します。

「ありがとう」

「遠くに行かれるんですね。お帰りは、、、」

「今度は長くなるかもしれない。半年か、1年。
とにかくこの戦争を、1日も早く終わらせなければ」

 

玄関

「待って、あなた。転ばないように気をつけて」

微笑む龍一。

「ああ」

龍一を見送る蓮子。

 

青凛社

「お義兄さん、実は、働きに出ようかと思っています」

旭は軍事工場で働くようです。

「本当に、申し訳ない」

印刷機に触れる旭。

 

居間

ラジオを聞く美里と直子。

「小国民の皆さん、こんばんは、、、」

コドモの新聞で戦争のニュースを、感情を込めずに淡々と伝える有馬。

「お父様、レコードが聞きたいわ」

蓄音機をかける英治。

(ガシャン!)

「非国民!」

表に出る英治。

「待ちなさい!」

「非国民!」

走り去る2人の子どもたち。

「お母様、怖い!」

「大丈夫よ、大丈夫だからね」

美里と直子の背中をさする花子。

 

 

村岡家に石を投げたのは、まだ幼さの残る少年たちでした。

 

 

ごきげんよう、さようなら。

 

▲トップへ



© 朝ドラ「花子とアン」でこぴっと英会話