2014-08-26 花子とアン第128回 もも結婚、そして朝市も! 第22週 もも 朝市 結婚 出産 益田旭 窪田正孝 土屋太鳳 花子とアン 村岡家、居間 絵描きの旭はももに自分の思いを伝えます。 「ももさんを描いているうちに分かったんです。 周囲に才能を評価されるよりも、もっと大切なことがあると。 それは、、、描く対象をちゃんと愛することです」 ももは、自分の今までのことを旭に話します。 旭はそのことを知っていました。 旭はももの強さを感じ、ももの絵を描きました。 「これからは、僕に、ももさんを守らせてください」 ももを見るはな。 ももは小さく頷き、微笑みます。 続きを読む
2014-08-25 花子とアン第127回 太陽に輝く緑色 第22週 絵描きさん 益田旭 もも 土屋太鳳 花子とアン 村岡家 「ただいま帰りました」 「ももさん、このうちで一緒に暮らしてくれるそうだよ」 正座するもも。 正座する花子と英治。 「ここに置いてもらう代わりに、家の仕事を私にやらせて下さい。 2人ともお仕事忙しそうだし、私にできる事、なんでもしますから」 嬉しい花子。 「ありがとう、よろしくお願いします」 「お世話になります」 「もも、、、」 続きを読む
2014-08-23 花子とアン第126回 希望 祈り 魔法の言葉 「ごきげんよう」 第21週 ごきげんよう、さようなら もも 漆原光麿 岩松了 土屋太鳳 花子とアン 村岡家 お父とお母は、もものことを花子と英治に頼み、甲府に帰っていきました。 タイム カフェーで働くもも。 花子はももに言います。 「もも、家で一緒に暮らそう」 ももは返事をしません。 「私が今、翻訳をしたり、童話の仕事をしていられるのは、もものおかげだよ」 ももの、かじかんだ心はまだ溶けません。 続きを読む
2014-08-22 花子とアン第125回 お姉やんが、羨ましくて羨ましくて 笑顔を取り戻したもも 謎の絵描き、益田旭役の金井勇太さん登場 第21週 益田旭 金井勇太 もも 土屋太鳳 花子とアン 夜 「もも、よくきたじゃん」 「もも、しばらくじゃんな」 兄やんとかよちゃんがやって来ました。 安東家大集合です! 続きを読む
2014-08-21 花子とアン第124回 笑顔を亡くした もも 第21週 もも 北海道 有馬次郎 JOAK 土屋太鳳 堀部圭亮 花子とアン 村岡家 ラジオの初出演から1週間後。 「御免ください、はなちゃん」 花子が玄関へ蓮子を迎えに行くとそこには何と、、、 「ご無沙汰してます、お姉やん」 ももちゃんです! ももちゃん、なぜか暗く疲れた表情です。 いったい何があったのでしょうか? 続きを読む
2014-08-20 花子とアン第123回 JOAK東京放送局であります 「こどもの新聞」第一回放送 第21週 JOAK 子供の新聞 壇蜜 雪乃 歩 朝市 武 宮本龍一 中島歩 花子とアン 村岡家 花子がラジオ局から帰って来ました。 英治がラジオを組み立てています。 「てっ!ラジオ、、、」 花子、うんざり顔です。 続きを読む
2014-08-19 花子とアン第122回 壇蜜さん(雪乃役)、登場! 第21週 雪乃 壇蜜 堀部圭亮 岩松了 JOAK 有馬次郎 花子とアン 居間 黒沢は花子にラジオ出演を頼みます。 蓮子もラジオ出演を勧めます。 花子は近所では「お話のおばさん」。 しかし花子は緊張するとヘマをする性格。 蓮子は大文学会のことを思い出して笑います。 花子は固辞します。 「いや、おの、ホントにお役に立てないと思います」 続きを読む
2014-08-18 花子とアン第121回 宇田川節、炸裂! 第21週 宇田川満代 長谷部汀 藤真利子 山田真歩 花子とアン 1932年(昭和7年)5月 花子、38歳。 花子は児童文学の翻訳に没頭していました。 イソップ物語 3年前には村岡父、平祐が亡くなっています。 あらら。 青凛社では新しい雑誌が完成します。 家庭 歩の死から6年が経っていました。 続きを読む