花子とアン第101回 レンコサンケヅク
ちょっこし、あらすじ
村岡家
にらみ合う伝助と龍一。
席をはずそうとする英治。
「村岡しゃん、おっちゃれ。二人だけになったら、俺はこの男を、殺すかもしれんんき」
そして伝助に家に来た理由を聞く英治。
蓮子の居場所を花子に聞きに来た伝助。
伝助は龍一と言い争います。
龍一が石炭王に恥をかかせたいだけだ、と思っている伝助。
反論する龍一。
「俺たちは、一生一緒だと誓ったんだ！」
「貴様、自分の立場が分かって言いよるとやろな！」
「訴えるなら訴えろ！そのくらいの覚悟、とっくにできてんだよ！」
「やっぱりぶっ殺しちゃる！」
龍一に飛びかかる伝助。
止める英治。
それを止めようとするお付きの人。
「蓮子さんは、お腹に赤ちゃんんがいます！」
「何？」
龍一の子と知り茫然とする伝助。
そして小切手に判を押す伝助。
「金額は、好きなだけ自分で書け」
小切手を置いて帰ろうとする伝助。
断る龍一。
「お前にやるとやない、蓮子への祝い金じゃ」
帽子をかぶる伝助。
「福岡にあるあいつのもんは、後で遅らせる」
去っていく伝助。
甲府
立ちくらみがする蓮子。
心配する安東一家。
泣く歩
村岡家
村岡父が来ています。
「嘉納さんのところの番頭が届けに来たんんです」
茶色いカバンを前に話し合う英治、村岡父、龍一。
うーむ、このカバン、なんでしょうか？
蓮子のモノのようですが鍵がかかっています。
何か気になりますね～
郁弥が来ます。
そこへかよちゃん。
全員で夕食のようです。
そこへ電報が、、、
「レンコサンケヅク」
慌てて部屋を出て行く龍一。
「What’s going on?」
事情が分からない様子の郁弥。
夕食後
カバンを持って甲府に向かう龍一。
「郁弥さん、秘密、守れますか？」
かよは傳保を郁弥に見せます。
花子が蓮子を甲府に連れて行ったことを打ち明けるかよ。
「Really?」
初めて龍一の正体を知る郁弥。
感動して泣く郁弥。
微笑むかよ。
甲府
「こんなにみんなに大事にしてもらえて、この子は本当に幸せね」
「大事にするわよ。だって、蓮さまもお腹の赤ちゃんも私たちの家族同然、いいえ、家族だもの」
「はなちゃん、、、本当にありがとう」
幸せな家庭を作ることを誓う蓮子。
さあ、明日どうなるんでしょうか？
予告だと、、、
それでは今日はこの辺で、
ごきげんよう、さようなら。
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