花子とアン
ちびっとあらすじ DREAM 甲府に初雪が降った日、お爺やんは眠るように亡くなりました。 お父やん、行商をやめてお百姓さんをするようです。 はなは、お父とお母に東京に行きたいことを告げます。 本気で夢を追いかけるようです。 本を作る仕事に就くようです…
ちびっとあらすじ 仲直り お父やんがお爺やんに「たんぽぽの目」を読んであげていると、 お母やんが帰ってきます。 でもお父やん、まだ許してもらえません。 そしてお父の女、なぜか小学校に現る!(なんで?) サダは嘘をついたことを白状しました。(サダ…
ちびっとあらすじ お爺やんと「たんぽぽの目」 お爺やんはまだ目覚めません。 心臓が悪いようです。 お母とはなは看病を続けます。 はながお爺やんの寝床に行くとそこには 「たんぽぽの目」 が置いてありました。 お爺やん、字が読めませんが、どうしても読…
ちびっと、あらすじ 教会で、、、 教会で、はなはお父に怒ります。 冷静ではありません。 朝市、はなになんかいいこと言ってます。これも「赤毛のアン」へのオマージュかなんかでしょうか? でも、朝市もとばっちりです。 「これだから男は信用できん!」 次…
ちびっとあらすじ お父の女 お父の女はお母じゃないのか? ということはさておきまして、、、 お父の女です。 何しに来たのか? そもそも誰なのか? 霧島れいかさん(浜口サダ役) 1972年8月5日生まれ 新潟県出身 Reika Kirishima | NEST:芸能プロダクション…
第11週「グッバイ!はな先生」 ちびっとあらすじ お嬢さんを下さい はなの「たんぽぽの目」はめでたく出版となりました。 1918年(大正7年)10月、秋。はな25歳。 「梶原さん、ご機嫌よう」 通販番組の音楽が流れまして、、、 編集長、はなの「たんぽぽの目…
ちびっとあらすじ おお、出ました、宇田川満代先生! 着物が風呂敷のようです。 眉毛濃いです。 インパクト大です。 はなは東京に物語の売り込みに来ました。 「こっちは命がけで書いてんのよ。田舎教師の趣味と違うの」 しかし、人気作家になった宇田川満代…
ちびっとあらすじ 別れ 「なんも言わんでええだよ、もも、えらかったじゃんね」 はなはももの初恋が実らなかったことを その時知ったのでした。(黄色い方) ももが北海道に旅立つ日が来ました。 ももは家族から、 そしてお隣リンさんからも餞別を受け取りま…
ちびっとあらすじ 教会ではなと朝市を目撃したもも。 次の朝、、、 「お父、おら、あの縁談受けようと思う」 ももちゃん、歯が白いです。 はなは反対、お母は賛成です。 お母はいつも正しいのです。それは、、、 家族への愛が正しい判断をさせるのです! は…
ちびっとあらすじ 炭鉱の労働者、嘉納家に乗り込む 炭鉱の労働者が嘉納家に乗り込んできました。 蓮子さま、相手の迫力に押され気味になりながら、 新聞記者の黒沢にかばわれます。 「やめんか!わしの留守中に土足で上がりこ込むとは何たる無礼か!」 伝助…
ちびっとあらすじ 「では、只今より合同パルピテーション会を行います!」 徳丸武(矢本悠馬)の家で茶飲み会が始まりました。 武のアホっぷりがいい味出しています。でも茶飲み会を開いてくれるとは、 武も徳丸さんに劣らずいいやつじゃあーりませんか。 ポ…
第10週「乙女よ、大志を抱け!」 ちびっとあらすじ 今年は第3学年担当 1918年(大正7年)5月、 はな24歳(はなは1893年6月21日生まれです)、 最初の生徒を送り出してから4年の月日が経ちました。 はなの着物がまた変わってます。お洒落な紫です。 はなの教…
ちびっとあらすじ 徳丸さん、グッジョブ! 縁談を断られたはな。 見合い話を持ってきた地主の徳丸さんは、 はなが早く返事をしなかったからと 決めつけているようです。 (例のごとくリンさん、早耳です) そこでお父が地主さんのところへ謝りに来ますが、、…
ちびっとあらすじ パルピテーションがある結婚 はなはお見合いの相手、望月さんから返事の催促が来ましたが、 はなは迷っています。 夜、お母とお父は兄やんやはなのことを話しています。 お父はお土産のくしをお母に渡します。 しかしお母は思い出のくしを…
ちびっとあらすじ やぶ蛇でした お父が帰って来た安東家、 対立するお父と兄やんで朝食はピリピリしています。 (ところで兄やんの坊主あたま、 やっとこの時代の農村ぽくなりましたね。 以前はパーマかかってましたから(笑)) 気まずい雰囲気に思わずはな…
ちびっとあらすじ 勘違いの4年間 「お父なんか、こんなお父なんか、おら達家族に必要ねえ!」 いつの時代も父と息子は対立するものなのでしょうか?(黄色い方) 夜中、寝床を起き出したはなは外へ。 縁側にはポツンとさみしく座るお父。 はなはお父に4年…
ちびっとあらすじ お父帰る! 「ぐっどあふたぬーん、はな」 はなのお父、吉平が帰ってきました。 はなが学校で授業中にひょっこりと。 お父は4年ぶりに甲府に帰ってきました。 お父の服はかなり、いやひどくボロボロです。 放課後はなと話しますが、はなが…
第9週「はな、お見合いする」 ちびっとあらすじ 朝市、あせる はなは童話の授賞式から帰りまた、甲府での教師生活に戻ります。朝、小学校の教務室に入ると先生方が集まって何かをのぞき込んでいますよ。はなは校長先生(マキタスポーツ)に呼ばれます。 「お…
ちびっとあらすじ 葡萄酒の思い出 はなは久しぶりに東京に来ています。雑誌に応募したはなの童話が入賞、その授賞式典のためです。(なぜか通販番組的な音楽) 受賞したのははなと宇田川満代(山田真歩)。宇田川満代は強烈な個性を発揮しています。はなは久…
びっとあらすじ 入賞 夏休みが近づいた7月のある日のこと、 はなが家に帰ってくると何やら郵便が、、、 「て!」 なんとはなが応募した「みみずの女王」が賞をとり、 その童話が掲載された雑誌が送られてきたのでした。 はなはほっぺたを抓りますが、妄想で…
ちびっとあらすじ はなは校長先生に退職願を出し、その場を去ろうとします。 「ちょっと待てし!」 校長先生ははなを呼び止めます。歯切れが悪そうに理由をのべ、そして、、、 「あしたから心を入れ替えて、こぴっとやれし!」 どうやら生徒たちがはなを辞め…
ちびっとあらすじ はなが母校の教師になって一か月が経ちました。 はなは授業中ふと教室の机に目をやります。 小山たえが一週間も学校に来ていません。 校長先生に聞くと、 「小山たえはもう学校には来ん。もうすぐ親戚のうちに引き取られていくそうだ」 は…
ちびっとあらすじ 先生に向いてねえじゃねえけ? はなは就任初日から教師失格の烙印を押されてしまいました。家へ帰ってきて家族に教師一日目の感想を聞かれますが、歯切れの答えです。そこへ、お爺やんが、、、 「まあ、そう気にするな。のっけだからな」 …
第8週「創造のツバサ?」 ちびっとあらすじ 最高なもの 1945年(昭和20年)東京、花子は「赤毛のアン」の翻訳をしているようです。アンが先生になる夢を語っています。そして花子は思います、 「私はちっともいい先生になれなかった。でも、、、最高なものが…
ちびっとあらすじ 1913年(大正2年)3月、はなの卒業の時期が近づいています。はなは手紙を読んでいます。どうやら朝市からのようです。朝市は、はなのために母校に代用教員の就職口をお願いしてくれていたようです。そして、、、 「幸い、今日採用の返事を…
花子とアン 第41回 はなのかへりを たのしみに まってゐます ちびっとあらすじ はなと、ふじ、かよは親子水入らずで一晩を過ごします。深夜まで勉強するはな。その後ろからふじとかよが見守ります。ふと、思い出してはなはお父からの手紙を取り出します。そ…
花子とアン 第40回 ちびっとあらすじ 花ラーのみなさん、ごきげんよう。今日も「ちびっとあらすじ」でお楽しみください。 製紙工場がいなくなったたかよ。ボロボロの姿で修和女學校の前に倒れていたところをはなが見つけます。 一方、はなの実家では、製紙工…
花子とアン 第39回 ちびっとあらすじ 博多では蓮子さまと石炭王、嘉納伝助との結構披露宴が続いています。するとそこへかわいい女の子が、、、 なんと伝助には冬子(山岡愛姫)という子供がいたのです。伝助には子供がいないと聞かされていた蓮子さまは驚き…
花子とアン 第38回 ちびっとあらすじ 「ごきげんよう、おひさしぶり」 はなは取り乱して蓮子さまに結婚のことを問いただします。しかし蓮子さま、表面上は冷静にはなと対峙ます。 「この結婚は私が望んだんです」 はなは納得しません。 「本気で言ってるの?…
花子とアン 第37回 ちっとあらすじ 蓮子さまの結婚の新聞報道をみたはな、取り乱して蓮子さまの部屋に慌てていきますが、蓮子さまはいません、婚礼の準備で実家にかえっています。教室では醍醐さんたちが、「政略結婚だわ」と噂をしています。 そして、はな…