2014-01-01から1年間の記事一覧
オープニング 司会は戸田恵子さん 6日放送分からVTR 高梨臨さん登場! 身長166センチ!
ちょっこし、あらすじ 村岡家の前 蓮子と伝助が歌をを合わせるのは、蓮子の駆け落ち以来。 「筑前銀行の頭取さんは、明日ん約束やったかな」 「明日の午後二時からの約束になっちょります」 そのまま立ち去る伝助。 「あの、ちょっと一杯やりませんか?」 「…
ちょっこし、あらすじ 村岡家 「もう一つ聞きたいことがある」 「な、なんでしょうか?」 「あいつは、どげんしよるとね? 「え?」 「蓮子は無事に暮らしちょるか?」 花子は蓮子の様子を話します。 伝助さん、少し安心したようです。
ちょっこし、あらすじ 居酒屋 「ねえ、かよちゃん、わたくしって、そんなにしゃべるの遅い?」 蓮子さん、かよちゃんに相談します。 かよちゃんは蓮子さんを励まします。 「ねえ、かよちゃん、私の先生になって下さらない?」 かよちゃん、苦笑い。
ちょっこし、あらすじ 1924年(大正13年)春 大震災から半年が経ちました。 英治は工事現場で働いています。 朝、花子と歩が英治を見送ります。 歩の手には兄やんからもらった船。 「お父ちゃま、いってらっちゃい」
ちょっこし、あらすじ 「おお、かよ!」 「おじさんも、おばさんも、ふんとに心配してただよ」 「ふんとにみんな無事でよかった!」 かよに声をかけます。 しかし、悲しげな眼で何も言わないかよ。 「おらたちは無事だったけんど、郁弥さんが、、、」 「かよ…
ちょっこし、あらすじ かよと英治が戻って来たのは、震災から三日後のことでした。 「お姉やん、郁弥さん結婚してくださいって言ってくれたさ」 「そう、よかったね」 「おら、嬉しかった、、、」 「かよ?」 英治をみる花子。 「郁弥さん、おらのこと女神だ…
ちょっこし、あらすじ 今日は歌から入りましたよ。 村岡家 歩と遊ぶ花子。 時計は11時52分。 ドミンゴ かよにプロポーズをする郁弥。 「郁弥さんの、ばかっちょ!」 「かよさん?」 店の外に飛び出すかよ。 「恥ずかしかった、、、」 店に引き返そうとするか…
ちょっこし、あらすじ 1年後、1923年(大正12年)夏 花子は「王子と乞食」の翻訳をしています。 「余と余の民は知っている。そちは知らぬ。私たちはこの言葉を覚えて、彼の名を賛美しよう」 完 「はあ、、、終わった、、、」 「王子と乞食」の翻訳が、とうと…
ちょっこし、あらすじ 葉山家 「純平、お父様が付けてくださったのよ。素敵な名前ね」 純平は連れ去られてしまいます。 純平が生まれたことに感謝する蓮子。 花子は龍一が弁護士の勉強を頑張っていることを伝えます。 「女は弱し、されど母は強し、よ。もし…
ちょっこし、あらすじ 葉山家 静かに座る蓮子。 「私だって本当はこんなことしたくないんですよ」 伯爵妻の園子が蓮子の髪を掴み、、、 ザク! それを恐ろしい形相で見つめる伯爵。 生まれてくる子供を守るためなら、何も恐れない、自分はどんなはずかしめで…
ちょっこし、あらすじ 東京 カバンを持って甲府に向かう龍一。 その後をつける怪しい男。 なぜか見覚えのある眼光鋭いこの男は、、、
ちょっこし、あらすじ 村岡家 にらみ合う伝助と龍一。 席をはずそうとする英治。 「村岡しゃん、おっちゃれ。二人だけになったら、俺はこの男を、殺すかもしれんんき」 そして伝助に家に来た理由を聞く英治。 蓮子の居場所を花子に聞きに来た伝助。
ちょっこし、あらすじ 龍一の部屋 歩をれ蓮子と龍一に見せる花子 「はなちゃん、私も新しい命を授かったの。何があってもこの子を守るって、龍一さん言ってくれたの」 「おめでとう!」 「ありがとう、元気な赤ちゃんを産むわ」 なんと蓮子のお腹には新しい…
ちょっこし、あらすじ 夜、村岡家 蓮子に会いに行こうとする花子。 「蓮子さんとは距離を置いた方がいい」 花子を止める英治。 言い争う花子と英治。 泣き出す歩。 村岡家初の夫婦喧嘩でした。
ちょっこし、あらすじ 福岡 東西日報の黒沢がやって来ます。 伝助は先に来ていた下山に反論を書きとめさせます。 しかし黒沢は反論文の新聞掲載に反対します。 「反論文を出すとは、止めた!」 黒沢の言葉に伝助は我に返り、反論文の新聞掲載を止めます。 部…
ちょっこし、あらすじ (たぶんKalafinaサウンド) その日、日本中がその記事に騒然となりました。 ところが党の蓮子だけはまだ知らなかったのです。 まさか、あの絶縁状が新聞に公開されているとは、、、 龍一と焼き芋を食べる蓮さま。 やはり頭の大きさで…
ちょっこし、あらすじ 朝 「蓮さま、ゆうべどうしたんだろう?東京にいるのに連絡もくれないなんて」 蓮子を心配する花子。 「蓮子、ここに来ちょらんだろか?」 村岡家を尋ねる伝助。 「蓮子~!」 発狂し村岡家を探し回る伝助。 「石炭王の嘉納伝助ともあ…
ちょっこし、あらすじ 福岡 机の上に並べられた宮本龍一からの手紙。 蓮子はそれをしまいます。 ついに3日後に駆け落ちの実行です。 東京、花子宅 お父とお母は甲府に帰っていきました。 花子たちは親子水入らずに静かな生活に戻りました。 翻訳をしながら子…
ちょっこし、あらすじ 「たらちねの 母と呼ばれてこの家に わが幸 は満ちあふれけり 花子」 花子と英治に元気な男の子が誕生しました。 名前は「歩」。 お母やん、お父やん、かよちゃんも覗き込みます。 この歌は実際に村岡花子さんが出産した時に読んだ歌で…
1921年(大正10年)、夏 甲府で祝言を挙げてから1年半。 「いい天気だね~」 安東はな改め、村岡花子です。お腹なでなで。 あら?もうおめでたですか?(美輪先生) 表札を磨く花子。 「花子、ふふふ」
甲府 ももちゃん! 結婚式のためにももちゃんが北海道から帰ってきました。かよちゃんは、なんか遠慮がちな顔ですね、どうしたのかな? (M-33 Mother Land Nostalgia) お爺やんの仏前にサイダー。サイダー、なぜ?それはさて置き、、、 ももちゃんは北海道に…
甲府 お父とお母のもとに電報が来ました。 「アワセタイ ヒトガ ヰル」 (コケコッコ~) はなからです。 はな帰る 「初めまして、村岡英治です」 緊張すお母。 睨むお父。 なぜかリンさん。 「花子さんは、この家で育ったんですね」 花子につっこむお父とお…
聡文堂 「それは、はなさんだったのよ」 村岡印刷 カメオを英治に渡す郁弥。 「どういうことだ」 回想 「あたしが死んだら、もうあたしに縛られないで、誰かと一緒に生きていって欲しい」 カメオを郁弥に渡す香澄。 カメオは義母の形見。 「義姉さん兄さんの…
ドミンゴ 「甲府にけえって来たとき、あの辞書を捨てようとしたです。 教会の回想 「ほんなでーじなもん、投げ捨てようとするなんて。 びっくりして止めました。 ほんときのはなは、おらが見たこともねえような、悲しい目をしてたです。 あの辞書をくれたあ…
ちょっこし、あらすじ かよ!全員かよ! なんちゃって~ チャンチャン というわけでかよたん、カフェーのクリスマスパーティーに10人呼ばなければならないようです。 「ふんだけんど、おら、東京に知り合いなんていないし(T_T)」 かよたん、かわえ~。「どう…
ドミンゴ 「蓮子、どげんしたとか?」 カウンターに座る龍一。 伝助に冷たく対応する蓮さま。 「お前が、欲しがっちょったもんが見つかったきい、渡そうと思うてな」 パカッ
ちょっこし、あらすじ 村岡印刷 「お断りします」 「てっ!どうしてですか?」 「挿絵は本職ではありませんから」 「でも、はなさんのページには、あんた素敵な絵を描いていらっしゃったじゃないですか」 「素人ですが、あの挿絵だけは描きたかったんです」
本日7月7日、「スタジオパークからこんにちは」に、宇田川満代役の「山田真歩」さんと、村岡郁弥役の「町田啓太」さんが出演されました! オープニング 司会は伊藤雄彦アナウンサーと女優の高畑順子さん。 冒頭からハイテンションです。 最初は「花子とアン…
ちょっこし、あらすじ 1919年(大正8年)12月 年の瀬、朝市と武がひょっこりドミンゴにやって来ました。 「朝市~」 かよたん、やっぱり呼び捨てです。 武はワインの売り込みに来たようです。 そこへはなもやって来ます。 武、銀ブラに連れて行けとはなたち…