花子とアン
ちょっこし、あらすじ 朝 「蓮さま、ゆうべどうしたんだろう?東京にいるのに連絡もくれないなんて」 蓮子を心配する花子。 「蓮子、ここに来ちょらんだろか?」 村岡家を尋ねる伝助。 「蓮子~!」 発狂し村岡家を探し回る伝助。 「石炭王の嘉納伝助ともあ…
ちょっこし、あらすじ 福岡 机の上に並べられた宮本龍一からの手紙。 蓮子はそれをしまいます。 ついに3日後に駆け落ちの実行です。 東京、花子宅 お父とお母は甲府に帰っていきました。 花子たちは親子水入らずに静かな生活に戻りました。 翻訳をしながら子…
ちょっこし、あらすじ 「たらちねの 母と呼ばれてこの家に わが幸 は満ちあふれけり 花子」 花子と英治に元気な男の子が誕生しました。 名前は「歩」。 お母やん、お父やん、かよちゃんも覗き込みます。 この歌は実際に村岡花子さんが出産した時に読んだ歌で…
1921年(大正10年)、夏 甲府で祝言を挙げてから1年半。 「いい天気だね~」 安東はな改め、村岡花子です。お腹なでなで。 あら?もうおめでたですか?(美輪先生) 表札を磨く花子。 「花子、ふふふ」
甲府 ももちゃん! 結婚式のためにももちゃんが北海道から帰ってきました。かよちゃんは、なんか遠慮がちな顔ですね、どうしたのかな? (M-33 Mother Land Nostalgia) お爺やんの仏前にサイダー。サイダー、なぜ?それはさて置き、、、 ももちゃんは北海道に…
甲府 お父とお母のもとに電報が来ました。 「アワセタイ ヒトガ ヰル」 (コケコッコ~) はなからです。 はな帰る 「初めまして、村岡英治です」 緊張すお母。 睨むお父。 なぜかリンさん。 「花子さんは、この家で育ったんですね」 花子につっこむお父とお…
聡文堂 「それは、はなさんだったのよ」 村岡印刷 カメオを英治に渡す郁弥。 「どういうことだ」 回想 「あたしが死んだら、もうあたしに縛られないで、誰かと一緒に生きていって欲しい」 カメオを郁弥に渡す香澄。 カメオは義母の形見。 「義姉さん兄さんの…
ドミンゴ 「甲府にけえって来たとき、あの辞書を捨てようとしたです。 教会の回想 「ほんなでーじなもん、投げ捨てようとするなんて。 びっくりして止めました。 ほんときのはなは、おらが見たこともねえような、悲しい目をしてたです。 あの辞書をくれたあ…
ちょっこし、あらすじ かよ!全員かよ! なんちゃって~ チャンチャン というわけでかよたん、カフェーのクリスマスパーティーに10人呼ばなければならないようです。 「ふんだけんど、おら、東京に知り合いなんていないし(T_T)」 かよたん、かわえ~。「どう…
ドミンゴ 「蓮子、どげんしたとか?」 カウンターに座る龍一。 伝助に冷たく対応する蓮さま。 「お前が、欲しがっちょったもんが見つかったきい、渡そうと思うてな」 パカッ
ちょっこし、あらすじ 村岡印刷 「お断りします」 「てっ!どうしてですか?」 「挿絵は本職ではありませんから」 「でも、はなさんのページには、あんた素敵な絵を描いていらっしゃったじゃないですか」 「素人ですが、あの挿絵だけは描きたかったんです」
ちょっこし、あらすじ 1919年(大正8年)12月 年の瀬、朝市と武がひょっこりドミンゴにやって来ました。 「朝市~」 かよたん、やっぱり呼び捨てです。 武はワインの売り込みに来たようです。 そこへはなもやって来ます。 武、銀ブラに連れて行けとはなたち…
ちょっこし、あらすじ 教会 「こんなでーじなもの投げ捨てたら、ばちが当たるら!」 辞書を捨てようとしたはなを諭す朝市。はなに手ぬぐいを渡す朝市。(参考:土曜日の吉高)朝市は理由を尋ねますが、はなは答えません。はなは、ただ泣くだけです。 (♪にじ…
ちょっこし、あらすじ 甲府 はなは甲府の実家に戻ってきました。 お父とお母は畑仕事でいないようです。 お爺やんの位牌に心の内を打ち明けます。 「そうさなぁ」 おじいやん、、、
ちょっこし、あらすじ ドミンゴ なぜかやけ酒を飲む、郁弥。 醍醐さんとはなも付き合います。 しかしはなはまったく酔えません。 酔った郁弥を英治が迎えに来ます。 「離婚なんてしないで下さい。絶対にしないでください」 ドミンゴを走り出るはな。 (M-18 …
ちょっこし、あらすじ 次の日の朝 (M-09 わるいゆめ)「安東君、まだ終わってないの!?」 青ざめる須藤さん。 はな、校正が終わっていません。 はなは寝てしまったようです。 全員で手分けして校正をします。 校正 - Wikipedia はな、心ここにあらず。
ちょっこし、あらすじ 病院 妻香澄を見舞う英治。 「ニジイロ」を香澄に見せます。 挿絵に気付く香澄。 はなとかよ 「ほういえば、ミスタードミンゴさんが褒めてただ」 ミスタードミンゴとはカフェーの紳士で村岡英治の父、村岡平祐のこと。ミスタードミンゴ…
ちょっこし、あらすじ 聡文堂 はなは新しい雑誌の準備で大忙し。 「いや~宇田川先生、やっぱり今、勢いありますよ」(三田) 文芸東洋に掲載された宇田川先生の「逢引」はやはり、はなの話のパクリです(^^;) そして宇田川先生がら電話が、、、 「うちの連載…
ちょっこし、あらすじ ドミンゴ (M-12 穏やかな時間) はなは英治を待ちます。 しかし時間になっても英治は来ません。 (M-33 Mother Land Nostalgia) かよはこっそり村岡印刷に電話して郁弥に確かめます。 英治は奥さんが喀血(かっけつ)し病院へ、今日…
ちょっこし、あらすじ ドミンゴ サイダー、ゴクリ。 心臓、バクバク。 はなちゃん、ごまかし切れるのか? 「サイダー、お好きなんですか?」 「サイダーは、夢の水たい」 伝助しゃんもサイダー好きなんですね。 あっさりごまかせました(^^;) はなちゃん、Good…
ちょっこし、あらすじ ドミンゴ 吉太郎の肩越しに、蓮子の話をする宮本龍一。 じっと聞き耳をたてる吉太郎、、、 (M-23 Scandal) うーむ、甲府連隊の憲兵の兄やんがなぜここへ? 謎ですが、宮本龍一を監視していることは間違いないですね。
ちょっこし、あらすじ 朝 猫。 今日の朝食のおかずは焼き魚です。 かよちゃんはピンクで、はなは紫、彩りが良いですね。英英辞典越しの、 「おら、あの人はやめた方がいいと思う」 秘密を知っているかよちゃん。 「ふられただよ」やっぱり顔は白い方がいいで…
ちょっこしあらすじ 朝 かよちゃん、今日はオレンジですね。 英英 辞書見切れ。 「忘れてください」 はなは、英治の言葉が忘れられません。
ちびっとあらすじ 目撃! 醍醐さん、目が真ん丸です! パッチリクッキリ、 若干もう寄り目になってます。 それはそうでございますよ、、、 ちなみに醍醐さんは洋傘です。 次の朝 和傘を干すかよちゃん。 かよちゃん、着物が新しいです。 かわいいショッキン…
ちびっとあらすじ 蓮さまの手紙 なんとはなの翻訳が新しい雑誌に掲載されることに。 編集長、マッチョらしいですね。 土曜日の吉高|NHK連続テレビ小説「花子とアン」 夜通し翻訳するはな。 辞書をペラペラ。 原稿わっさわっさ。 「つづく」 翻訳を仕上げた…
ちびっとあらすじ ドミンゴ、、、 宮本龍一、蓮さまにからみまくります。 しかし蓮さま、余裕しゃくしゃくです。 「帰りません、絶対に」(降りません、絶対に) 「・・・」 「わたくしは、世界で一番大切な友達と、今夜ここで会うんです(キリ!)」 聰文堂…
ちびっとあらすじ 再会 くるくる、からの、、、 「ごきげんよう♪」 蓮さま、東京に来るようです。 十年ぶりに腹心の友と再会です。 「ごきげんようか、、、お前のそげな、ごきげんさん、な声は久しぶりに聞いたばい」 伝助、、、ごちそうさんを思い出すぢぁ…
ちびっとあらすじ 夕方、、、 はな、なぜかそわそわ、時計を気にします。 醍醐さん、なぜかはなの歓迎会の話を知っています。 同僚の三田さん、どうやら東京のリンさんですね。三田悠介役は本田大輔さん
はな、後悔 「あなたには翻訳の才能があるのに、残念です」 村岡印刷さん、悲しそうです。 次の朝、はなは何も覚えていないようです。 はなはかよちゃんから昨日のことを聞いて後悔します。 かよちゃんの家、二階建てなんですね。 宇田川満代、再び登場! 聰…
1919年(大正8年)春 東京・銀座 はな25歳 はなは東京で働くことにしました。 かよちゃん、字がうまいです。 はなはカフェーに入りました、、、 あ! かよちゃんカフェーの女給さんになっています。 「ご注文はブラジル珈琲でよろしいですか?」 ワールドカ…